Happy Birthday, Christian Tetzlaff!
クリスティアン・テツラフ、誕生日おめでとう!
今日はVCアーティスト、クリスティアン・テツラフの60歳の誕生日です!
1966年にハンブルクで生まれたテツラフは、音楽一家に育ちました。6歳でヴァイオリンとピアノを始め、14歳でコンサートデビューを果たしました。リューベック音楽大学でウーヴェ=マルティン・ハイベルクに、その後シンシナティ大学音楽院でヴァルター・レヴィンに師事しました。
ソリストとしての飛躍は1988年、22歳の時でした。クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団、およびセルジウ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団との共演でシェーンベルクのヴァイオリン協奏曲を演奏し、批評家から絶賛されました。翌年にはニューヨークでソロ・リサイタル・デビューを果たしました。
ソリストであると同時に熱心な室内楽奏者でもあるテツラフは、1994年に妹でチェリストのターニャ・テツラフと共にテツラフ弦楽四重奏団を結成しました。
また、ターニャや故ピアニストのラルス・フォークト(彼の最後の録音はテツラフとのブラームスのピアノ四重奏曲でした)とのトリオでも精力的に演奏活動を行ってきました。2023年からは、ドイツのハイムバッハで開催されるシュパンヌンゲン音楽祭の芸術監督を務めています。
2012年からはクロンベルク・アカデミーに定期的に携わっており、教え子にはベンジャミン・バイルマン、ティモシー・チューイ、ウィリアム・ハーゲン、ドミトロ・ウドヴィチェンコといったVCアーティストたちがいます。
テツラフは、ドイツの製作家シュテファン=ペーター・グライナーが製作した現代のヴァイオリンを使用しています。以前使用していたストラディバリウスから持ち替え、2002年から愛用しています。