Osaka International Chamber Music Competition Announces 2026 Candidates
大阪国際室内楽コンクール、2026年開催の出場者を発表
日本室内楽振興財団によって1993年に設立された3年ごとの「大阪国際室内楽コンクール」は、メンバー全員が35歳以下のあらゆる国籍のアンサンブルを対象としています。2026年のコンクールは5月17日から24日まで、住友生命いずみホールで開催されます。
第I部門は弦楽四重奏、第II部門はピアノ三重奏およびピアノ四重奏に焦点を当てます。各部門の出場者は以下の通りです。
弦楽四重奏:Arete Quartet、Dōnum Quartet、Erinys Quartet、Quartet Fugue、Isla String Quartet、Quartet KAIRI、Motus Quartet、Turicum Quartet
ピアノ三重奏およびピアノ四重奏:Astatine Trio、Davidoff Trio、Trio E.T.A.、Helix Trio、Trio Incendio、Trio Timia、Euphorie Quartet、Quartetto Werther
両部門の賞金は、1位250万円、2位120万円、3位80万円に加え、多数の特別賞が用意されています。さらに、各部門の優勝者は日本全国で約10公演を行うグランプリ・コンサート・ツアーに招待されます。
弦楽四重奏部門の第3ラウンドでは、酒井健治作曲の弦楽四重奏曲第2番「Floating Particles」が課題曲となります。
また、ブリテン・ピアーズ・アーツ、ミュージック・イン・平昌、ボルドー弦楽四重奏フェスティバル、アムステルダム弦楽四重奏ビエンナーレ、「第12回大阪国際室内楽コンクール・アンバサダー・アンサンブル」、MK記念特別支援賞など、出場者には特別賞も授与されます。
堤剛が審査委員長を務め、2026年の審査員にはマーティン・ビーバー、リー・ウェイガン、澤和樹、モニカ・ヘンシェル、元渕舞、アラスデア・テイト、ヴァンサン・コック、エッカート・ハイリガース、練木繁夫が名を連ねています。
