Handel and Haydn Society Announces 2026-27 Season—Its 212th
ヘンデル・アンド・ハイドン・ソサエティが212シーズン目となる2026-27年シーズンを発表
3月25日付のボストン・グローブ紙で、A.Z.マドンナは次のように記している。「ヘンデル・アンド・ハイドン・ソサエティの2026-27年シーズンには、同団の代名詞である『メサイア』での名誉指揮者ハリー・クリストファーズの復帰、作曲家デイミアン・ゲーター(『Loving v. Virginia』)による神話を題材にした新作カンタータの世界初演、そしてマサチューセッツ州各地の合唱団から歌手が集う第3回『H+H CitySing』などが含まれる」
芸術監督のジョナサン・コーエンは、シーズン・フィナーレを含む発表された8つのメインステージ・プログラムのうち5つを指揮する。メンデルスゾーンの壮大なオラトリオ『エリヤ』では、H+Hオーケストラと合唱団、ユース・コーラス・チェンバー・クワイアに加え、CitySingのボーカリストや後日発表されるゲスト・ソリストが出演する。コーエンはシーズン開幕公演も指揮し、ジョン・ミルトンの詩に基づくヘンデルのオラトリオ『快活の人、沈思の人、中庸の人』を取り上げる。H+Hオーケストラと合唱団、ソプラノのジョエル・ハーヴェイに加え、マサチューセッツ州の桂冠詩人でありH+Hと頻繁にコラボレーションを行うレジー・ギブソンもこの公演で重要な役割を果たす。
ギブソンは、H+Hとクリーブランドを拠点とするレ・デリスが共同委嘱したバロック音楽に触発された新作カンタータ『Kiss and Tell』にも参加する。同作は、H+Hのプログラミング・コンサルタントも務めるカウンターテナーのレジナルド・モブリーと共演予定である。詩人ツィツィ・ジャジによる台本は、古代ギリシャ、西アフリカ、そして日本の詩的伝統から着想を得ている。