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🇯🇵 日本室内楽ぶらあぼ · 2026年4月28日 07:31 · レビュー· 約1分で読めます

【CD】イン・ザ・フィールズ/ヴィジョン弦楽四重奏団

【CD】イン・ザ・フィールズ/ヴィジョン弦楽四重奏団

日本語要約
世界トップランクの弦楽四重奏団、ヴィジョン弦楽四重奏団によるコンセプチュアルなアルバム『イン・ザ・フィールズ』のレビュー。バルトークの弦楽四重奏曲第4番を中心に、ラヴェルやドヴォルザークの楽曲、さらにオリジナル曲や他楽器とのセッションを織り交ぜ、ライブハウスのような臨場感あふれる構成で展開される。特にバルトークの第5楽章で見せる完璧かつ強烈なパフォーマンスは圧巻であり、彼らの高い演奏技術とセンスが光る一枚となっている。
全文(日本語)

世界トップランクの弦楽四重奏団であるヴィジョン弦楽四重奏団による、コンセプチュアルなCD『イン・ザ・フィールズ』。本作は、バルトークの弦楽四重奏曲第4番の第2〜5楽章を軸に、ラヴェルやドヴォルザークのダンサブルな楽章、それらにインスパイアされたオリジナルのリミックス・ピースを挟み込む構成となっている。

ピアノ、ギター、パーカッションとのセッションも交え、音によるフィールドワークが展開される本作は、センスあふれるライブハウスの一夜として楽しむべき1枚である。打楽器付きのバルトーク第2・4楽章も興味深いが、原曲通りの第5楽章における完璧かつ強烈なパフォーマンスは比類がなく、通常の演奏による全曲録音も期待される。

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