「初演当時の衝撃を現代に」ウェールズ弦楽四重奏団が3か年シリーズ企画をスタート~﨑谷直人にきく、創立20周年への想い
「初演当時の衝撃を現代に」ウェールズ弦楽四重奏団が3か年シリーズ企画をスタート~﨑谷直人にきく、創立20周年への想い
日本語要約
今年創立20周年を迎えたウェールズ弦楽四重奏団が、2026年から3か年計画の定期演奏会シリーズを開始する。第1弾となる2026年はモーツァルトの「ハイドン・セット」全曲を取り上げ、以降2027年にベートーヴェン、2028年にシューベルトと続く。第1ヴァイオリンの﨑谷直人は、これまでのベートーヴェン中心の活動から、今後はモーツァルトを主軸に据え、同団が大切にする和声感やフレーズ感といった形式美と、モーツァルトのメロディの美しさを融合させた演奏を目指すと語った。
全文(日本語)
今年創立20周年を迎えたウェールズ弦楽四重奏団(﨑谷直人、三原久遠、横溝耕一、富岡廉太郎)が、2026年から年2回の定期演奏会をスタートさせる。2026年はモーツァルト、2027年は没後200年のベートーヴェン、2028年は没後200年のシューベルトを中心としたプログラムが予定されている。
2026年の定期演奏会では、第1回と第2回で、モーツァルトの「ハイドン・セット」全曲が取り上げられる。第1ヴァイオリンの﨑谷直人は、これまでベートーヴェンを中心とした活動を行ってきたが、20周年を機に自分たち発信でやりたいことをやる場として定期演奏会を立ち上げたと語る。
﨑谷はモーツァルトの魅力について、ベートーヴェン以上に魅力的なメロディ・ラインと、考え抜かれた自然さを挙げる。「ハイドン・セット」は、同団が大切にする和声感・フレーズ感といった形式美と、モーツァルトのメロディの美しさが融合した作品群であり、今後はモーツァルトを主軸に活動を展開していく意向を示した。
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