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🇯🇵 日本ピアノSPICE クラシック · 2026年6月24日 15:31 · ニュース· 約2分で読めます

外山啓介、ピアノ・リサイタルで「ショパン&ドビュッシー」を演奏 詩情と色彩の世界を届ける

外山啓介、ピアノ・リサイタルで「ショパン&ドビュッシー」を演奏 詩情と色彩の世界を届ける

日本語要約
ピアニスト外山啓介が、2026年8月23日のサントリーホール公演を皮切りにリサイタルツアーを開催する。プログラムはショパンの「ノクターン」「バラード」「ポロネーズ」と、ドビュッシーの「ピアノのための12の練習曲」で構成される。
全文(日本語)

2026年8月23日(日)東京・サントリーホールにて、ピアニスト外山啓介によるピアノ・リサイタルが開催される。また、6月21日の山梨公演を皮切りに、静岡、大阪、岡山での公演開催を予定している。

2007年のデビュー以来ほぼ毎年、サントリーホールを中心にリサイタル・ツアーを開催してきた外山啓介。今年のリサイタルで取り上げるのは「ショパン&ドビュッシー」。

前半のプログラムでは、ショパンが中期から後期にかけて書いた「ノクターン」「バラード」「ポロネーズ」の名曲を演奏。穏やかな「ノクターン第9番」に始まり、明るくあたたかさを湛えた「第10番」へ。そして、ショパンが新しいピアノ音楽ジャンルを切り開いた「バラード第1番」と続く。

最大の聴きどころは、ショパンの最高峰である「バラード第4番」と「英雄ポロネーズ」。ショパンの不安定な体調や精神と向き合いながら同時期に作曲されたこの2曲は“ショパンの光と影”と言える作品。自身の困難な状況に加え、ショパンと近しい人物が相次いで亡くなり、憂いと祈りを宿したような“影”としての「バラード第4番」。生涯帰ることのできなかった祖国ポーランドのリズムに想いをはせ、華やかなメロディを描いた“光”としての「英雄ポロネーズ」。ショパンの真髄を堪能することができる。

後半は、ショパンを強く意識して作曲されたドビュッシー晩年の作品「ピアノのための12の練習曲」を演奏する。この作品は、出版の際に“ショパンの思い出”に献呈された。ショパンの練習曲と同様に、技巧のための練習曲にとどまらず、光が移ろうようで色鮮やかなドビュッシーの代表作だ。

デビューアルバム『HIROIC』や『バラード全集』にも収録し、長年大切に弾き続けてきたショパンの名曲と、幼い頃からの憧れだったというドビュッシーの傑作。外山啓介にしか描けない詩情と色彩の世界を届ける。

外山啓介コメント

今回は、ドビュッシーのエチュードを演奏いたします。色鮮やかで、まさに万華鏡のような―大好きなこの作品に触れることができて心から幸せに思います。幼い頃にジャック・ルヴィエ氏の録音を聴き魅了されてから30年…こうしてお客様にお聴きいただく機会に恵まれたことを、大きな喜びに感じています!前半は、このエチュードにも大きな影響を与えたショパンの作品から、「ショパンの光と影」をテーマに様々な作品を演奏いたします。美しくあたたかいノクターン。悲痛な叫びのようなバラード第1番。人生の終わりを悟り、何かに縋りつくようなバラード第4番。自分の状況がよくない中で、決して変えることのできなかった祖国ポーランドのリズムを使った華やかなポロネーズ。まさにショパンの真髄といえる作品を選びました。みなさまにお会いできることを楽しみにしております!

関連キーワード解説 (4)
外山啓介人物・団体Wikipedia ↗

外山 啓介 は日本のピアニスト。

ジャック・ルヴィエ人物・団体Wikipedia ↗

ジャック・ルヴィエ はフランスのピアニスト。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

英雄ポロネーズ作品Wikipedia ↗

ポロネーズ第6番変イ長調 作品53は、フレデリック・ショパンが1842年に作曲し、翌年に出版したポロネーズ。『英雄ポロネーズ』の通称で親しまれており、ショパンが作曲したポロネーズの中でも『軍隊ポロネーズ』(第3番イ長調)や『幻想ポロネーズ』(第7番変イ長調)とともに有名であり、人気が高い。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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鈴木優人鈴木愛美練馬文化センター
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