「クレッシェンド ― つながりのシンフォニー」:国際的な才能が集まる場所 - Vietnam.vn
「クレッシェンド ― つながりのシンフォニー」:国際的な才能が集まる場所
7月4日の夜、ハノイ文化スポーツ局は、ホアンキエム湖畔の八角形の家にて芸術プログラム「クレッシェンド ― 繋がる交響曲」を開催しました。本プログラムは「文化 ― アイデンティティ ― 創造性 ― 統合 ― 繋がり」という方針に基づき、首都の文化発展と価値観の浸透を目指すものです。
式典には、タ・クアン・ドン副大臣(文化・スポーツ・観光省)、ヴー・トゥ・ハ副委員長(ハノイ人民委員会)、ファム・トゥアン・ロン局長(ハノイ文化スポーツ局)らが出席しました。本イベントは「クレッシェンド国際音楽祭 - ハノイ2026」の一環として、ハノイ人民委員会が主催し、タンロン歌劇バレエ劇場とトアサン舞台芸術株式会社が共同で企画・運営を行いました。
コンサートには、クレッシェンド・フェスティバル・オーケストラに加え、国内外のアーティスト、教授、音楽専門家、若手演奏家が参加しました。会場に八角形の建物を選んだことは、芸術を市民に身近なものにし、アーティストと観客の隔たりを埋めるという新たな試みを反映しています。
プログラムは多様な文化を巡る旅として構成されました。オープニングではチン・ミン・ヒエンがアントニオ・ヴィヴァルディの「夏」を演奏し、続いてダスティン・ティウ指揮によるオーケストラが「ベトナム一周旅行」を披露しました。また、シャミエ・クリスティーナとグエン・フー・クアンが「ハロー・ベトナム」を歌唱しました。
さらに、ベトナム民謡の編曲も演奏されました。グエン・フイ・フオンとグエン・チン・フオンがピアノで「チョンコム(米の太鼓)」を、レ・トゥーがギターで「クア・カウ・ジオ・バイ(風に揺れる橋を渡る)」を演奏し、13歳のグエン・ミン・ヴィエットが「ベオ・ダット・マイ・トロイ(浮かぶ睡蓮と漂う雲)」を披露しました。
本イベントは、ハノイが国際的な文化交流の拠点であることを示し、平和都市・創造都市としてのイメージ向上に貢献しました。