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🇯🇵 日本オーケストラぶらあぼ · 2026年6月8日 07:31 · インタビュー· 約1分で読めます

ウクライナの新星ドミトロ・ウドヴィチェンコが東響と初共演

ウクライナの新星ドミトロ・ウドヴィチェンコが東響と初共演

日本語要約
2024年エリザベート王妃国際音楽コンクール覇者のドミトロ・ウドヴィチェンコが、7月にミューザ川崎で東京交響楽団と共演し、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を演奏する。ウドヴィチェンコは現在クロンベルク・アカデミーでクリスティアン・テツラフに師事しており、笹川音楽財団貸与のストラディヴァリウス「ハギンス」を使用する。
全文(日本語)

4月に東京で開催されたドミトロ・ウドヴィチェンコの無伴奏リサイタルに続き、7月にはミューザ川崎にて東京交響楽団との協奏曲デビューが予定されている。演奏曲目はコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲で、笹川音楽財団が貸与するストラディヴァリウス「ハギンス」を使用する。

ウドヴィチェンコはウクライナ出身の26歳。2024年のエリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝し、現在はドイツのクロンベルク・アカデミーでクリスティアン・テツラフに師事している。

コルンゴルトの協奏曲について、ウドヴィチェンコは幼少期から父が聴かせていたハイフェッツの録音を通じて親しんできたと語る。同曲は第二次世界大戦中に作曲されており、彼自身は「恐ろしい現実から目を背けるための仮面であったのだろう」と推察している。

ウクライナ東部ハルキウ出身のウドヴィチェンコは、現在も現地で活動する両親(ともにヴィオラ奏者)と離れて暮らしている。自身の音楽家としての将来については「あるがままを受け入れる」とし、夢は追いかけ続けるものだと述べている。

公演は「ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第219回」として、2026年7月11日にミューザ川崎シンフォニーホールで開催される。

▼関連キーワード解説 (3)
クリスティアン・テツラフ人物・団体Wikipedia ↗

クリスチャン・テツラフ は、ドイツ、ハンブルク生まれのヴァイオリン奏者。

東京交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人東京交響楽団 は、日本のプロオーケストラの一つ。略称は、東響(とうきょう)。2002年から川崎市フランチャイズオーケストラとしてミューザ川崎シンフォニーホールを本拠地とし、法人本部は東京都の新宿区百人町に置く。日本オーケストラ連盟正会員。

ミューザ川崎シンフォニーホール会場Wikipedia ↗

ミューザ川崎シンフォニーホール(ミューザかわさきシンフォニーホール)は、神奈川県川崎市幸区のJR川崎駅西口駅前に所在するコンサートホール。オフィス棟「ミューザ川崎セントラルタワー」、ショッピングゾーンなどが建設された再開発地区「ミューザ川崎」の一部である。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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