Orchestre National de France Appoints Four New String Players
フランス国立管弦楽団が新たに4名の弦楽器奏者を任命
フランス国立管弦楽団は、新たに4名の弦楽器奏者を任命しました。マガリ・コスト、コア=ナム・グエン、頼近由里奈が同楽団のヴァイオリン・セクションに加わり、トム・ラフォレーが第3ソロ・コントラバス奏者として入団します。
マガリ・コストは、リュエイユ=マルメゾン地方音楽院(CRR)、パリ・ブローニュ=ビヤンクール高等音楽院、パリ・ソルボンヌ大学の卒業生です。パスカル・ティボーとスザンヌ・ゲスナーに師事し、ソルボンヌ大学合唱団・管弦楽団ではコンサートマスターおよびセクションリーダーを務めました。また、パドルー管弦楽団やイル・ド・フランス青少年管弦楽団での演奏経験があります。
ヴァイオリニストのコア=ナム・グエンは、パリ国立高等音楽院とシベリウス音楽院の卒業生で、シルヴィ・ガゾー、フィリップ・グラファン、マリ・タンペレ=ベズロドニに師事しました。マイヤー財団から助成を受けており、フィンランド放送交響楽団での研修経験があるほか、2014年からはフランス国立管弦楽団で演奏を行っています。
トム・ラフォレーは7歳でコントラバスの学習を始めました。その後アミアン音楽院でジャズとクラシックのコントラバスを同時に学び、ドゥエー音楽院およびパリ国立高等音楽院に進学しました。ジャン=ポール・セレア、ニコラ・クロス、リチャード・マイロンに師事しました。ラフォレーはパリ管弦楽団アカデミーおよびモントリオール大学でオーケストラ研修を修了しており、2020年からはフランス国立管弦楽団で演奏しています。
日本出身のヴァイオリニスト、頼近由里奈は洗足学園音楽大学の卒業生で、水野佐知香とリシャール・シュムクレに師事しました。現在はパリ地方音楽院(CRR)に在籍しています。2024年にはパリ管弦楽団アカデミーの参加者に選出されました。
