Verbier Festival 2026: due settimane di musica classica tra le Alpi svizzere - Nos Alpes - Le nostre Alpi
ヴェルビエ音楽祭2026:スイスアルプスで開催される2週間のクラシック音楽祭
7月16日(木)から8月2日(日)までの夏の間、スイス・ヴァレー州のヴェルビエにて「ヴェルビエ音楽祭2026」が開催されます。第33回を迎える本祭では、60以上のコンサートと100以上のマスタークラスが予定されており、30年以上にわたり世界的なアーティストと音楽祭内のアカデミーで学ぶ若手音楽家を共演させるという形式を継承しています。
ヴェルビエ音楽祭について
1994年にスウェーデンの文化マネージャー、マーティン・エングストロームによって創設された本音楽祭は、数年でヨーロッパを代表する夏のクラシック音楽祭へと成長しました。その特徴は、著名な演奏家とアカデミーで選抜された若手音楽家が同じ舞台に立つことにあります。この環境により、コンサート、リハーサル、マスタークラス、教育が日常的に共存し、多くの若手音楽家が世界へ羽ばたくきっかけとなっています。この流れから、ヴェルビエ祝祭管弦楽団、室内管弦楽団、ジュニア管弦楽団が誕生しました。
世代を超えた聴衆
2026年の注目プログラムの一つは、ヴェルビエ祝祭管弦楽団による6つのコンサートです。メシアンの「トゥーランガリラ交響曲」やR.シュトラウスの「英雄の生涯」などが演奏され、指揮台にはサー・サイモン・ラトル、ラハヴ・シャニ、ジャナンドレア・ノセダ、ジェームズ・ガフィガンらが登場します。また、「UNLTD」セクションではジャズやワールドミュージック、現代音楽も扱われ、セザリア・エヴォラへのトリビュートやロランド・ルナ・トリオの公演が行われます。子供向けの「VF KiDS」プログラムや、マスタークラスの無料公開も実施されます。
主なプログラム
7月16日の開幕公演は、ヴァレー州の才能に捧げられ、アンサンブル・ド・キュイヴル・ヴァレザンとオーバーヴァリザー・ヴォーカルアンサンブルが出演します。7月19日・20日の週末には、エフゲニー・キーシンによるベートーヴェン、ショパン、シューマン、リストのピアノリサイタル、サー・サイモン・ラトル指揮のヴェルビエ祝祭管弦楽団のコンサートが行われます。7月25日にはヴェルビエ祝祭ジュニア管弦楽団がブルース・リウを迎えプロコフィエフの「ピアノ協奏曲第3番」とオルフの「カルミナ・ブラーナ」を演奏。7月30日にはジャナンドレア・ノセダがマーラーの「交響曲第6番」を指揮し、ミハイル・プレトニョフがショパンの「ピアノ協奏曲第2番」を演奏します。8月1日の閉幕公演にはソプラノのルネ・フレミングが登場します。
実用情報
主な会場は、音楽祭のメインホールである「サル・デ・コンバン」と、室内楽の伝統的な会場である「ヴェルビエ教会」です。その他、ヴェルビエ・シネマなどでも公演が行われます。チケット価格は概ね30スイスフランから220スイスフランで、VIPパス所有者には割引があります。詳細は公式サイトで確認可能です。