Festival international de Colmar : la musique classique en liberté
コルマール国際音楽祭:自由なクラシック音楽

10日間、20以上のコンサート。プログラムの中心にあるのは「音楽を聖域化するのではなく共有する」というシンプルな理念です。アラン・アルティノグル芸術監督のもと、コルマール音楽祭は親しみやすさと質の高さを両立させる方針を維持しています。
音楽祭は、ランチタイムの若手演奏家、夕方の室内楽、夜の大規模コンサートという3つの柱で構成されています。この構成は会場にも反映されており、大規模編成にはサン・マチュー教会、室内楽には市立劇場、より親密なリサイタルには中世の建物であるコイフュスが使用されます。10日間、街全体がこの音楽のリズムに包まれます。
アーティストとの信頼関係も音楽祭のアイデンティティの一部です。モネ交響楽団、ミュルーズ国立交響楽団、ルノー・カピュソン、エドガー・モローらが定期的に招かれる常連です。2026年版ではナタリー・デセイが音楽祭に初登場します。また、シャン・ド・マルス公園でアマチュアとプロの音楽家が共演する「コルマール・シンフォニック・モブ」は、音楽祭の開放的な姿勢を象徴するイベントとして定着しています。
7月14日の閉幕公演は、アーヴィング・バーリン、レナード・バーンスタイン、コール・ポーターを特集し、ブロードウェイの雰囲気を取り入れます。
「コンサートを超えて、私たちは開放という使命を追求しています。街全体が待ちわびる重要なイベントとなった『コルマール・シンフォニック・モブ』は、開放的で、人々を団結させ、寛大で親しみやすいオーケストラという理念を完璧に体現しています」とアラン・アルティノグル芸術監督は述べています。
【選ぶ理由】
コルマールは、クラシック音楽を文化的な威圧の対象に変えることなく、野心的なプログラムを維持できる数少ない音楽祭の一つだからです。
【5つのハイライト】
7月5日 — 開幕:モネ交響楽団(指揮:アラン・アルティノグル)、マサバネ・セシリア・ラングワナシャ(ソプラノ) — サン・マチュー教会
7月8日 — グリゴリー・ソコロフ(ピアノ):ベートーヴェンからシューベルトまで — サン・マチュー教会
7月11日 — アレクサンドラ・ダリエスク(ピアノ)&デジレ・バランタイン(ダンス):『くるみ割り人形と私』 — 市立劇場
7月12日 — バンベルク交響楽団(指揮:ヤクブ・フルシャ)、ルーカス・ステルナート(ピアノ):ブラームス — サン・マチュー教会
7月14日 — 閉幕:ブロードウェイ・ファミリー・ショー、ナタリー・デセイ(ソプラノ)、ローラン・ナウリ(バリトン)、ネイマ&トム・ナウリ(歌)、イヴァン・カサール(ピアノ) — サン・マチュー教会
【実用情報】
日程:2026年7月5日〜14日
会場:サン・マチュー教会、コルマール市立劇場、コイフュス
詳細・予約:festival-colmar.com または 03 89 20 68 97