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🇫🇷 フランスオペラForum Opéra · 2026年5月6日 14:31 · ニュース· 約1分で読めます

Saint-Etienne 2026-27 : honneur au lyrique !

サン=テティエンヌ 2026-27シーズン:オペラに栄光を!

日本語要約
サン=テティエンヌ・オペラ座が発表した2026-27シーズンのプログラムは、一見するとオペラ公演数が少ないように見えるが、実際には声楽を軸とした充実した内容となっている。開幕を飾るエロイーズ・マス主演の『カルメン』をはじめ、1905年以来の上演となるメルメの『ロラン・ア・ロンセヴォー』、グノーの『ロミオとジュリエット』、そしてジュゼッペ・グラツィオーリ指揮による『トゥーランドット』など、意欲的なラインナップが組まれている。特にフランス・ロマン派音楽センターとの連携や、実力派歌手の起用など、同劇場の芸術的姿勢が際立つシーズンとなる。
全文(日本語)

5月3日に発表されたサン=テティエンヌ・オペラ座の2026-27シーズンプログラムを表面上だけ見ると、驚くかもしれない。オペラはわずか4作品で、祝祭シーズンに『カルミナ・ブラーナ』が加わるのみだからだ。しかし、それは大きな誤解である。実際には、声楽を最大限に重視したオペラ公演が、依然としてシーズンを構成する柱となっている。

開幕はクリストフ・リコ演出による『カルメン』。エロイーズ・マスがフランスで初めて同役を演じる。

1905年以来上演されていなかったメルメのオペラ『ロラン・ア・ロンセヴォー』が、フランス・ロマン派音楽センター(パラゼット・ブリュ・ザーネ)との協力により蘇る。指揮はエルヴェ・ニケ、演出はジャン=ロマン・ヴェスペリーニが担当する(3月)。

続いて4月から5月にかけては、グノーの『ロミオとジュリエット』(演出:ジャン=イヴ・リュフ、衣装:クリスチャン・ラクロワ)が上演される。コロナ禍にオペラ・コミック座で上演された作品だが、今回は指揮者とキャストを一新しての提供となる(ギヨーム・トゥルネール指揮、シリル・デュボワ、フロリー・ヴァリケットら出演)。

6月には『トゥーランドット』が上演され、その後は共同制作としてトゥールへ巡回する。サン=テティエンヌ・オペラ管弦楽団の常任指揮者であり、イタリア・レパートリーのスペシャリストであるジュゼッペ・グラツィオーリが指揮を執る。演出はニコラ・ベルロッファ、リュー役にはアレクサンドラ・マルセリエが配役された(2021年11月の『蝶々夫人』で国際的な飛躍を遂げた彼女の姿は、サン=テティエンヌの観客の記憶に強く残っている)。

原文(抜粋)
Une lecture superficielle et précipitée du programme 2026-27 de l’Opéra de Saint-Etienne , dévoilée le 3 mai, peut surprendre : quatre opéras seulement, auxquels s’ajoutent les Carmina Burana , pour les fêtes… Ce serait se méprendre gravement. En effet, les spectacles lyriques structurent toujours la saison, qui fait la plus large part au chant. Une Carmen , avec dialogues parlés, où Héloïse Mas aborde le rôle pour la première fois en France, mise en scène par Christophe Rico, en ouverture. Jamais monté depuis 1905, l’opéra de Mermet, Roland à Roncevaux , retrouvera vie à la faveur de la collaboration avec le Centre de musique romantique française (Palazzetto Bru Zane). C’est Hervé Niquet qui dirigera, la mise en scène étant confiée à Jean-Romain Vesperini (en mars). …
▼関連キーワード解説 (1)
エルヴェ・ニケ人物・団体Wikipedia ↗

エルヴェ・ニケ はフランスの指揮者。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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