映像を駆使して作品世界を描き出す、東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ シューマン『ゲーテの「ファウスト」の情景』を上演 - ニコニコニュース
東京二期会がセバスティアン・ヴァイグレ指揮読売日本交響楽団とともにシューマン『ゲーテの「ファウスト」の情景』を2026年12月に上演
2026年12月12日(土)、13日(日)東京芸術劇場 コンサートホールにて、東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ シューマン『ゲーテの「ファウスト」の情景』が上演される。
コンチェルタンテ・シリーズは、2018年に初回を迎えた企画で、東京二期会オペラ劇場のレパートリーになかった作品を「セミ・ステージ形式」で上演することをコンセプトに始まった。映像を駆使して作品世界を描き出し、予備知識がなくても楽しめる趣向となっている。
映像ディレクターを務めるのは、ナイロン100℃、劇団☆新感線、大人計画、NODA・MAPなどの舞台映像を制作し、ミュージックビデオやドラマ、映画なども手がける上田大樹。前回公演『ファウストの劫罰』では、劇場の壁や天井までも使用したダイナミックな映像表現を展開した。
シューマン作曲の『ゲーテの「ファウスト」の情景』は、ゲーテの劇詩『ファウスト』を題材におよそ10年をかけて作曲された作品で、大編成のオーケストラに加え、多数の独唱者、混声合唱、児童合唱を必要とする。
出演は、小森輝彦、大沼徹、竹多倫子、冨平安希子をはじめとした東京二期会の歌手陣に加え、読売日本交響楽団、指揮を務める同楽団常任指揮者のセバスティアン・ヴァイグレ、二期会合唱団、NHK東京児童合唱団。東京二期会、読売日本交響楽団、ヴァイグレによる協働プロダクションは、2017年の『ばらの騎士』以来今回が5回目で、2019年には『サロメ』の上演で三菱UFJ信託財団音楽賞を受賞している。
チケットは現在発売中で、学生席(28歳未満対象)やU-39(39歳以下対象)チケットも用意されている。
