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🇯🇵 日本室内楽レコ芸ONLINE · 2026年4月16日 11:01 · ニュース· 約1分で読めます

椿三重奏団3作目は 大曲と小宇宙を1枚におさめた シューベルト・アルバム

椿三重奏団3作目は 大曲と小宇宙を1枚におさめた シューベルト・アルバム

日本語要約
人気と実力を兼ね備える高橋多佳子(ピアノ)、礒絵里子(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)による「椿三重奏団」が、3作目となるアルバムをリリースした。本作では、シューベルト最晩年の傑作「ピアノ三重奏曲 第2番」をメインに、メンバー自身が編曲した名作歌曲4編を収録。ソリストとして活躍する3人が、アンサンブルの深みを追求し、交響曲のようなスケール感を持つシューベルトの音楽世界を緻密に描き出している。ヴァイオリンの礒絵里子による寄稿では、結成の経緯や本作への深い思い入れが語られている。
全文(日本語)

人気と実力を兼ね備える3人。2008年に初共演し、2019年に『椿三重奏団』と命名したトリオでの活動は、近年ますます充実の度を深めています。日頃はソリストとしての活動の多い3人が「お互いにアンサンブルの深みを獲得してきた今こそシューベルトを」との思いから生まれた3作目のアルバムは、魂の輝きと哀愁が交錯する作曲家最晩年の傑作をメインに、名作歌曲4編をこのトリオのオリジナル・バージョンで収録。

ヴァイオリンの礒絵里子さんは寄稿の中で、2008年の出会いから現在に至るまでの歩みを振り返りつつ、シューベルトのピアノ三重奏曲第2番について「室内楽なのに交響曲のようなスケールの大きな作品」と評しています。また、これまでのレパートリーと比較して、本作では3人がより緻密に音を紡ぎ合わせるアンサンブルの重要性が高いことを強調しています。

【収録内容】

シューベルト:ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 作品100 D 929

アヴェ・マリア、菩提樹、野ばら、セレナーデ(編曲:椿三重奏団)

関連キーワード解説 (4)
高橋多佳子人物・団体Wikipedia ↗

高橋 多佳子 は、日本のピアニスト。北海道札幌市生まれ、神奈川県横浜市育ち。夫は同じくピアニストの下田幸二。

新倉瞳人物・団体Wikipedia ↗

新倉 瞳 は、日本のチェリスト。

アヴェ・マリア作品Wikipedia ↗

アヴェ・マリア は、ラテン語で直訳すると「こんにちは、マリア」または「おめでとう、マリア」を意味する言葉。

野ばら作品Wikipedia ↗

『野ばら』(Heidenröslein)は、ゲーテの詩のひとつ。1789年出版。 歌曲:ゲーテの詩に曲をつけ、歌曲にしたてたもの。 フランツ・シューベルト作曲の歌曲。D257。シューベルトは、ゲーテの熱心なファンで、若いころから詩に曲をつけていた。 ハインリッヒ・ヴェルナー作曲の歌曲。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
タグ
椿三重奏団高橋多佳子礒絵里子新倉瞳ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調アヴェ・マリア菩提樹野ばらセレナーデ
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