From Beethoven & Britten to Caroline Shaw & Gavin Higgins: Royal Liverpool Philharmonic's 2026/27 season will be chief conductor Domingo Hindoyan's sixth
ベートーヴェンやブリテンからキャロライン・ショウ、ギャヴィン・ヒギンズまで:ロイヤル・リヴァプール・フィル、ドミンゴ・ヒンドヤン首席指揮者就任6シーズン目の2026/27シーズンを発表
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団とドミンゴ・ヒンドヤン(写真:ギャレス・ジョーンズ)
ロイヤル・リヴァプール・フィルの2026/27シーズンは、ドミンゴ・ヒンドヤンが首席指揮者として迎える6年目のシーズンとなり、彼が指揮するコンサートでは、2週間にわたるベートーヴェンの交響曲全曲チクルスを含む、幅広いレパートリーが披露されます。
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団は、英国で最も長く活動を続けているプロの交響楽団です。同楽団のコンサートシリーズの起源は、1840年にリヴァプールの音楽愛好家グループによって設立されたロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー協会にまで遡ります。
ヒンドヤンは、ソリストにルーシー・クロウとナタリー・ルイスを迎え、マーラーの交響曲第2番でシーズンを開幕します。その他の注目プログラムには、同楽団とクラシックFMのパートナーシップ25周年を記念したダニ・ハワードの新作初演、ヒンデミットの交響曲『画家マティス』、ルーセルの交響曲第3番、シリア系アメリカ人作曲家カリーム・ルストムの『アレッポの歌』などが含まれます。
ヒンドヤンによるベートーヴェン・チクルスでは、2027年1月に5回のコンサートで全9曲の交響曲が演奏されます。また、ベートーヴェンの室内楽作品もシーズンを通して取り上げられ、リヴァプール・フィルの「10:10」シリーズでは、ジョン・アダムズ、ジェイ・カッペロールド、サマンサ・フェルナンド、キャロライン・ショウ、ジョージ・スティーブンソンら、ベートーヴェンからインスピレーションを受けた作曲家を称える『Reinventing Beethoven(ベートーヴェンの再発明)』が企画されています。さらに、ブリテンの没後50年を記念し、シモーネ・ラムスマをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲やチェロ交響曲などもプログラムされています。