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🇯🇵 日本オーケストラGoogle News JP オケ東京2 · 2026年5月30日 10:32 · ニュース· 約2分で読めます

バイオリニストの豊嶋泰嗣、演奏活動40周年 6つのオーケストラでコンサートマスター - 産経ニュース

バイオリニストの豊嶋泰嗣、演奏活動40周年 6つのオーケストラでコンサートマスター

日本語要約
日本を代表するバイオリニスト・ヴィオリストの豊嶋泰嗣が演奏活動40周年を迎えた。22歳で新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任して以来、複数のオーケストラで同職を歴任。現在は大阪を拠点に活動し、京都市立芸術大学教授も務める。12月にはピアニストのクンウー・パイクとのブラームス・リサイタルを控えるなど、記念公演が各地で予定されている。
全文(日本語)

日本を代表するバイオリニスト・ヴィオリスト、豊嶋泰嗣(62)が演奏活動40周年を迎えた。22歳のとき、新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスターに就任し、これまで6つのオーケストラでコンサートマスターを務めてきた。ソロや室内楽でも活動する豊嶋は、40年を振り返り、メセナが活発化するなど環境に恵まれた時代だったと語る。

コンサートマスターは、指揮者と楽団員の意思疎通を図る「通訳」のような役割を担う。豊嶋は現在、新日本フィル桂冠名誉コンサートマスター、九州交響楽団桂冠コンサートマスター、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)コンサートマスター、京都市交響楽団特別名誉友情コンサートマスター、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団の肩書を持つ。直近では東京・春・音楽祭の東京春祭オーケストラや、京都市響の東京公演でもコンマス席を務めた。

桐朋学園で学び、在学中から演奏活動を開始。1986年に新日本フィルのコンサートマスターに就任し、97年からは九州交響楽団のコンサートマスターを兼務した。かつては東京音楽大学でヴィオラを教えていた時期もある。現在は大阪を拠点とし、京都アルティ弦楽四重奏団での活動や京都市立芸術大学教授、Music Fusion in Kyoto音楽祭の音楽監督を務める。関西の聴衆の熱量に魅力を感じ、コロナ禍を機に関西へ移住した。

楽器については、かつて所有していたストラディヴァリウスを2020年に手放した。楽器への執着はなく、次の世代へ引き継ぐべきという考えを持つ。現在は日本人製作家のバイオリンを使用している。

12月にはピアニストのクンウー・パイクとのリサイタルでブラームスのバイオリンソナタ全曲演奏を予定している。また、7月19日にはアマービレフィルとのブラームス:バイオリン協奏曲、10月3日には兵庫芸術文化センター管とのベートーベン:バイオリン協奏曲などの記念公演が予定されている。

▼関連キーワード解説 (6)
豊嶋泰嗣人物・団体Wikipedia ↗

豊嶋 泰嗣 は、東京生まれのヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者。

ルドルフ・ブッフビンダー人物・団体Wikipedia ↗

ルドルフ・ブッフビンダー は、オーストリアのピアニスト。

小澤征爾人物・団体Wikipedia ↗

小澤 征爾 は、日本の男性指揮者。1973年からボストン交響楽団の音楽監督を29年間務め、2002年 - 2003年のシーズンから2009年 - 2010年のシーズンまでウィーン国立歌劇場音楽監督を務めた。

石丸寛人物・団体Wikipedia ↗

石丸 寛 は、日本の指揮者、作曲家である。

江藤俊哉人物・団体Wikipedia ↗

江藤 俊哉 は、東京都豊島区生まれのヴァイオリニストである。従四位旭日中綬章。国内外で活発な演奏活動を行ったほか、指導者としても多大な功績を残した。妻は、同じくヴァイオリニストの江藤アンジェラ。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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