加藤訓子が語る、偉大な作曲家スティーヴ・ライヒ(Steve Reich)の90歳を祝うステージでの新たな構想 - Mikiki by TOWER RECORDS
加藤訓子がスティーヴ・ライヒの90歳を祝うプロジェクト「ライヒ90」をめぐろパーシモンホールで開催
今年10月に90歳を迎える作曲家スティーヴ・ライヒを祝うプロジェクト「ライヒ90」が、パーカッショニスト加藤訓子のプロデュースにより、めぐろパーシモンホール大ホールで開催される。
加藤は、若手奏者の支援・育成を目的とした「inc.(アーティスト・インキュベーション)」の活動を10年間続けてきた。今回の公演では、その蓄積を活かし、加藤自身もアンサンブルに加わって若い世代と共にライヒ作品を演奏する。プログラムには、代表作「ドラミング」のほか、「フェイズ・パターンズ」、「ピアノ・フェイズ」(ヴィブラフォン版)、「マレット・カルテット」、「カルテット」、「ダンス・パターンズ」が選ばれている。
加藤は、かつて自身が「ドラミング」を全パート多重録音した経験が、今回のアンサンブル指導や演奏に活かされていると語る。また、当初は苦手意識のあった近作についても、若い奏者たちとの共演を通じてその魅力を再発見し、ライヒの音楽を更新し続ける意欲を見せている。
【公演概要】
加藤訓子プロデュース MUSIC DAYS SERIES スティーヴ・ライヒ・プロジェクト《ライヒ90》
日時:2026年9月5日(土)14:30開場/15:00開演
会場:東京・目黒 めぐろパーシモンホール 大ホール
出演:
パーカッション・音楽監修:加藤訓子
パーカッション:青栁はる夏、悪原 至、戸崎可梨、富田真以子、藤本亮平、細野幸一、松野弥咲、濱仲陽香、古屋千尋、梅津愛華
ピアノ:川本嵐、谷口知聡
ピッコロ:木ノ脇道元
ヴォイス:丸山里佳、吉成有美子(ソプラノ)
曲目:
“2×4×6”、“DRUMMING”
(※本文中では「フェイズ・パターンズ」「ピアノ・フェイズ」「マレット・カルテット」「カルテット」「ダンス・パターンズ」についても言及あり)

