From 647 registrations to 81 selected: Prix de Lausanne 2027 candidates revealed
ローザンヌ国際バレエコンクール2027、647名の応募から選出された出場者81名を発表
647名の登録から選出された81名:ローザンヌ国際バレエコンクール2027の出場候補者が発表
ビデオオーディションで選ばれた72名のダンサーのうち20名を韓国が占め、米国と中国が僅差で続き、さらに事前選考から9名が加わります。
9名の審査員により、ローザンヌ国際バレエコンクール2027に参加する17カ国81名のダンサー(女子49名、男子32名)が選出されました(詳細なリストは以下)。
この国際バレエコンクールは、2027年1月31日から2月7日までローザンヌのボーリュー劇場および会議センターで開催されます。この発表は2026年10月29日に行われました。
選考の仕組み
国際的なダンス界の専門家9名で構成される審査員団が先週ローザンヌで会合を開きました。審査員団は36カ国412名(女子293名、男子119名)の応募者のビデオを視聴・採点しました。このプロセスを通じて計72名のダンサーが選出され、さらにローザンヌのサマー・インテンシヴ(国際事前選考)およびラテンアメリカ・ビデオ事前選考を通じてすでに9名が事前選考されていました。
年間を通じて行われたすべての選考ラウンドを合わせて、ローザンヌ国際バレエコンクール2027には647件の応募が集まりました。
ビデオ選考において審査員が主に重視するのは、各候補者がプロのダンサーになる潜在能力です。技術的なスキルのほか、審査員は以下の6つの基準を評価します:
・芸術性
・身体的適性
・勇気と個性
・音楽に対する想像力豊かで繊細な反応
・異なる動作のダイナミクスの明確な把握
・技術的な容易さ、コントロール、コーディネーション
参加者について
ビデオから選出された72名のダンサーのうち、韓国が20名(女子15名、男子5名)で最多となりました。次いで米国が14名、中国が12名、スペインが5名、フランスが4名となっています。
事前選考された9名の候補者は6カ国から選ばれており、ブラジル(3名)、キューバ(2名)、そしてイタリア、日本、ルーマニア、英国から各1名です。これらが加わることで、ブラジルは計7名となり、韓国、米国、中国に次ぐ4番目に大きな規模となります。
その他、オーストラリア、カナダ、エストニア、インドネシア、マレーシア、ポルトガルのダンサーが参加します。
「類まれな機会」
ローザンヌ国際バレエコンクールの芸術・エグゼクティブディレクターであるキャスリン・ブラッドニーは、今回のプロセスについて次のように述べています:
「毎年のビデオ選考段階は、世界中の若手ダンサーの並外れた水準を垣間見ることができる類まれな機会となります。2027年ローザンヌ国際バレエコンクールの候補者を紹介し、プロフェッショナリズム、敬意、情熱をもって彼らの芸術的発展を支援するという我々の使命を継続できることを光栄に思います。」
チケットおよび情報
VIPチケットは2026年11月25日からTicketcornerで発売され、一般チケットは2026年12月9日から発売されます。一般向けの詳細プログラムは12月初旬にローザンヌ国際バレエコンクールのウェブサイトで発表される予定です。
【出場候補者リスト(一部)】
・アン・スンア(15歳、韓国、Kaywon Middle School of Arts)
・アン・ユールン(17歳、中国、Guangzhou Arts School)
・カルロス・エドゥアルド・アラウージョ(15歳、ブラジル、Basileu França)
・マルタ・バルベイロ(17歳、ポルトガル、Conservatorio Internacional de Ballet e Dança Annarella Sanchez)
・デイモン・バーンズ(18歳、米国、School of Philadelphia Ballet)
・サブリー・ベン・ガラ=アリ(17歳、フランス、Conservatoire National Supérieur de Musique et de Danse de Paris)
・アルトゥール・ブエノ(16歳、ブラジル、Basileu França)
・アメリア・チェン(18歳、米国、John Cranko Schule[ドイツ])
・チェン・マンティン(15歳、中国、Liaoning Ballet School)
・カリタス・ハナ・クリスタンザ(17歳、インドネシア、Marlupi Dance Academy)
・ジーア・チョン(16歳、米国、Peninsula School of Performing Arts)
・サマンサ・シスケ(18歳、米国、Grainger Academy/Joffrey Ballet Chicago)
・ルイザ・コスタ(17歳、ブラジル、Ateliê da Dança)
・ヴァランタン・ダリリ(18歳、フランス、Micadanses)
・レアネット・デ・ラ・クルス・モリーナ(18歳、キューバ、Escuela Nacional de Ballet Fernando Alonso)
・ジャスティン・イーガン(18歳、米国、Pacific Northwest Ballet)
・ヘンゾ・フェレイラ(16歳、ブラジル、Balé Jovem de São Vicente)
・テオドラ・フロレア(18歳、ルーマニア、Staatliche Ballett- und Artistikschule Berlin[ドイツ])
・ゴー・メイハン(15歳、中国、Shanghai Dance School)
・エロイ・ヒル・ビセンテ(17歳、スペイン、Tanz Akademie Zürich[スイス])
・アラナ・ゴンサレス(15歳、スペイン、JAC Ballet)
・井上 悠斗(15歳、日本、Watanabe Buber Ballet Academy)
・ミーガン・ジャーヴィス(16歳、英国、Independent)
・チョン・ソンヒョン(15歳、韓国、Yewon School)
・ジン・ハラム(16歳、韓国、Kaywon School of Arts)
・ジン・ヒョニョン(18歳、韓国、Ewha Ballet Etoile)
・モーガン・ジョンソン(17歳、米国、Académie de danse Princesse Grace[モナコ])
・アンソニー・ジュオ(17歳、カナダ、Palucca University of Dance Dresden[ドイツ])
・クー・シュージア(15歳、中国、Shanghai Dance School)
・キム・ダヒ(15歳、韓国、Yujin Ballet)
・キム・ハンセ(17歳、韓国、Seoul Arts High School)
・キム・ソヒ(15歳、韓国、Yewon School)
・キム・ソラ(17歳、韓国、Seoul Arts High School)
・キム・ソユン(15歳、韓国、Yewon School)
・キム・テウン(17歳、韓国、Seoul Arts High School)
・コー・ユンチェン(15歳、マレーシア、Marlupi Dance Academy[インドネシア])
・ジョージ・アレックス・クレムネフ(15歳、米国、A&A Ballet)
・マティアス・クンダー(18歳、エストニア、Tallinn Music and Ballet School)
・クォン・ジミン(15歳、韓国、Yewon School)
・クォン・オソン(17歳、韓国、Sunhwa Arts High School)
・カイラー・レイマン(17歳、米国、Denver Academy of Ballet)
・グレイセル・ラストレ・カスソ(18歳、キューバ、Escuela Nacional de Ballet Fernando Alonso)
・イ・ウィソ(17歳、韓国、Seoul Arts High School)
・リム・ヒョヌ(15歳、韓国、Sunhwa Arts Middle School)
・リン・シャオヤン(17歳、中国、Shanghai Dance School)
・リュウ・シンアル(16歳、中国、Shanghai Dance School)
・ルオ・エンハ(17歳、中国、Shanghai Dance School)
・ルオ・ワンニン(18歳、中国、The Affiliated Secondary School of Beijing Dance Academy)
・ガヤ・マゾルケ・ローシャ(16歳、ブラジル、Escola de Dança Petite Danse)
・メイシー・ミルシュ(18歳、米国、John Cranko Schule)
※訂正(2026年10月30日):翻訳元の記事(Gramilano)はブラジルの出場者計7名を「韓国、米国に次ぐ3番目に大きな規模」としていましたが、ローザンヌ国際バレエコンクールが公表した国別の集計(ビデオ選考で中国12名、ブラジルは事前選考3名を加えて計7名)で確認し、「韓国、米国、中国に次ぐ4番目」に改めました。
