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🇩🇪 ドイツオーケストラレコ芸ONLINE · 2026年10月1日 11:02 · レビュー· 約1分で読めます

ラトルの十八番、マーラーの《復活》 “到達点” とも言える最新録音が登場

サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団によるマーラー《復活》の最新録音CDが10月2日に発売

日本語要約
サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団によるマーラーの交響曲第2番《復活》の最新ライヴ録音CDが、BR Klassikより10月2日に発売される。独唱はルイーズ・オルダーとベス・テイラーが務めている。ラトルにとって同曲3度目の録音となる。
全文(日本語)

サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団および同合唱団、ルイーズ・オルダー(ソプラノ)、ベス・テイラー(メゾソプラノ)によるマーラーの交響曲第2番《復活》のディスクが、BR Klassikより10月2日に発売される(録音:2026年3月、NYCX10618)。

12歳の時にジョージ・ハースト指揮の同曲を聴いたことがきっかけで指揮者を目指したラトルにとって、同曲初録音から40年を経て3度目となる《復活》の録音であり、首席指揮者を務めるバイエルン放送交響楽団との演奏である。

音楽評論の増田良介氏によると、ラトルの解釈は個性的で、特に第1楽章において急角度でテンポを変化させ、人間の内面を反映した起伏の大きな演奏となっている。ラトルは1986年にバーミンガム市交響楽団、2010年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と《復活》を録音しているが、個性的なテンポ設計は昔からほぼ変わっておらず、若々しい響きのバーミンガム盤、シャープで力強いベルリン・フィル盤に対し、バイエルン放送響盤は深みのある響きと精緻なヴィルトゥオジティを両立し、ラトルの解釈の実現において最も確信に満ち、表現が徹底していると評されている。

なお、ラトルとバイエルン放送交響楽団は2026年11月に来日し、東京で一度だけ同曲を演奏する予定となっている。

▼関連キーワード解説 (1)
サイモン・ラトル人物・団体Wikipedia ↗

サー・サイモン・デニス・ラトル は、イギリスの指揮者。2002年9月から2018年6月までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者兼芸術監督、2017年9月から2023年までロンドン交響楽団の音楽監督を務めた。2023年からバイエルン放送交響楽団の首席指揮者を務める。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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