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🇯🇵 日本ピアノレコ芸ONLINE · 2026年9月28日 16:02 · レビュー· 約1分で読めます

対照的なドビュッシーとラフマニノフの前奏曲を 仲道郁代が繊細に、壮麗に紡ぐ

ピアニスト仲道郁代のリサイタル・ライヴ録音CD『前奏曲~永遠への兆し』が9月30日に発売

日本語要約
仲道郁代によるリサイタル・シリーズ「The Road to 2027」より、2022年10月に開催された「前奏曲~永遠の兆し」のライヴ録音CDが9月30日に発売される。ドビュッシーの《前奏曲集》第2巻全曲とラフマニノフの前奏曲が収録されている。
全文(日本語)

ピアニストの仲道郁代が2018年から取り組んでいるリサイタル・シリーズ「The Road to 2027」から、2022年10月29日に開催されたリサイタル「前奏曲~永遠の兆し」のライヴ録音CD『前奏曲~永遠への兆し』がRCAより9月30日に発売される予定である。

本作には、ドビュッシーの《前奏曲集》第2巻(全12曲)と、ラフマニノフの《前奏曲集》Op.23、Op.32より選ばれた楽曲、および「鐘」として知られる前奏曲Op.3-2を含む計10曲が収録されている。ドビュッシーに関しては、2020年の同シリーズで第1集もライヴ録音されており、今回のアルバムによって2集の前奏曲集の収録が完了した。

音楽評論家の道下京子によるレビューでは、ドビュッシー演奏において音の質感や色、モティーフの対比にいたるまで作品を明晰に組み立てており、第12曲〈花火〉での音の残影など繊細な感性が発揮されていると評価されている。また、ラフマニノフ演奏については、重厚なサウンドとともにロシアのメランコリーが丁寧に引き出され、最後に置かれた「鐘」(Op.3-2)ではロシア正教会の鐘の音を連想させる響きが紡ぎ出されていると評されている。

▼関連キーワード解説 (2)
仲道郁代人物・団体Wikipedia ↗

仲道 郁代 は、日本の女性ピアニスト。

花火作品Wikipedia ↗

花火(はなび、煙火)は、火薬と金属の粉末を混ぜて包んだもので、火を付けて、燃焼・破裂時の音や火花の色、形状などを演出するもの。火花に色をつけるために金属の炎色反応を利用しており、混ぜ合わせる金属の種類によって様々な色合いの火花を出すことができる。野外で使用するのが一般的であるが、室内で使用する場合もある。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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