El Festival de Música El Greco en Toledo celebra el VIII centenario de la Catedral Primada
トレドのエル・グレコ音楽祭、大聖堂の創建800周年を記念して秋に4つの特別コンサートを開催へ

トレドのエル・グレコ音楽祭は、2026年(※原文ママ)の開催において、4つの特別コンサートによりトレド大聖堂(カテドラル・プリマーダ)の創建800周年を祝う。2回の新たな「オルガンの戦い」、トレドの聖体祭(コルプス)に関するネレイダスのコンサート、そしてテアトロ・レアル管弦楽団・合唱団による終幕公演が、この記念行事の枠組みにおける秋の音楽プログラムを構成する。
トレド大聖堂創建800周年記念の一環として、トレドのエル・グレコ音楽祭は10月から11月にかけて第13回音楽祭の第2部を開催する。夏前に開催されたコンサートの好評を受け、この音楽の催しは、大聖堂の音響的・歴史的遺産を際立たせるよう設計された野心的な秋のプログラムを携えてゴシック様式の神殿へと戻ってくる。
秋のシーズンは10月3日(土)、「サン・イルデフォンソ:聖母の奇跡」に捧げられた第31回「オルガンの戦い」で幕を開ける。このコンサートでは、オルガニストのバティスト=フロリアン・マルル=ウヴラール、ルイ・ソアレス、サミュエル・リエジョン、フアン・ホセ・モンテーロの手により、大聖堂の7台のオルガンが天上の合唱のように響き渡る音楽の決闘を通じて、トレドの守護聖人の名高い奇跡を想起させる。
10月10日(土)には、ハビエル・イジャン指揮のネレイダスが「18世紀トレドの聖体祭のためのアリアとモテット:澄んだ泉」を披露する。このプログラムは、トレドの音楽史に足跡を残した3人のカタルーニャ人楽長(ハイメ・カセーリャス、フアン・ロッセイ、フランシスコ・ジュンカ)の作品を通じ、18世紀の大聖堂で体験されていた聖体祭の世界へと誘う。
即興演奏とオルガンの対決は、10月17日(土)の「トレドのサンタ・マリア大聖堂」を中心とした第32回「オルガンの戦い」で再び行われる。今回は、7台の楽器が大聖堂自身の声となり、その壁、天井のヴォールト、礼拝堂の壮大さを物語る。この公演には、著名なオルガン奏者イネス・シュッテングルーバーが初参加するほか、高野淳子、パブロ・マルケス・カラバージョ、フアン・ホセ・モンテーロが出演する。
フェスティバルおよび800周年記念プログラムの掉尾を飾るのは、11月14日(土)のテアトロ・レアル管弦楽団・合唱団による公演である。同団体はハイドンの交響曲第104番とケルビーニのレクイエムを演奏する。ハイドンの最後の交響曲の演奏は、19世紀初頭に当時の楽長アントニオ・グティエレスによる編曲を経て同大聖堂内で鳴り響いた歴史を持つため、特別な歴史的価値を持つ。
音楽プログラムは、トレド県の教育施設を対象とした教育活動「カテドラル・ムジカル」の実施によって完結する。子どもたちや若者たちは、ガイド付きツアーを通じて大聖堂の歴史、機能、楽器の豊かさを発見し、その類まれな音楽遺産に触れる機会を得る。
トレドのエル・グレコ音楽祭は、トレド大聖堂創建800周年を記念してトレド王立財団とトレド大司教座財団が主催し、トレド市役所、県議会、カスティーリャ=ラ・マンチャ自治州政府が協力している。

