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🇯🇵 日本オーケストラGoogle News JP 指揮者1 · 2026年10月19日 11:32 · ニュース· 約1分で読めます

「不退転の決意」存続危機の『神戸市室内管弦楽団』条件付きで補助金継続へ 世界的指揮者・山田和樹マエストロのボランティア活動など功奏 | MBSニュース | 関西の最新ニュースを分かりやすく。 (1ページ) - TBS NEWS DIG

神戸市室内管弦楽団の補助金打ち切り方針が一転、目標額達成を条件に半額程度で継続へ

日本語要約
神戸市室内管弦楽団に対し、神戸市が打ち切りを表明していた年間約8500万円の補助金について、条件付きで再開されることが決まった。山田和樹のボランティア活動などで定期演奏会に1700人超が来場する中、運営財団はチケット値上げ等で補助金割合を4割に抑える提案書を提出。神戸市は13日、約5800万円の演奏収入目標の達成を条件に、従来の半額程度で再来年度以降も補助金を支出する方針を明かした。
全文(日本語)

神戸市が打ち切りの方針を示していたオーケストラへの補助金について、一転して条件付きでの再開が決まりました。

「神戸市室内管弦楽団」は、神戸市からの年間約8500万円の補助金によって収入の7割程度を賄い活動してきました。しかし今年1月、市は補助金への依存度が高いことなどを問題視し、再来年度以降の補助金を打ち切ると表明したため、楽団の存続が危ぶまれる事態となっていました。

この状況を打開するため、世界的指揮者の山田和樹さんがボランティアで駆けつけ、街かどで演奏するイベントを開催しました。こうした活動が功を奏し、その後の定期演奏会では従来の3倍以上となる1700人を超える観客が訪れました。

そして今月、運営する神戸市民文化振興財団は、運営費における補助金の割合を4割に抑え、チケットの値上げなどで収入を確保する提案書を市に提出しました。財団の服部孝司理事長は「現在楽団が置かれている状況は断崖絶壁に立たされている。我々としてはこれしか存続の道がない」と語っています。

神戸市は13日、財団が提示した演奏収入などの目標額約5800万円の達成を条件として、従来の半額程度ではあるものの、再来年度以降も補助金を支出する方針を明らかにしました。

この決定を受け、服部理事長は「市の補助金は非常に必要なものだが、それだけに頼らない。演奏収入も上げ、民間の協賛・寄付も募り、不退転の決意でやるしかないと思っています」と述べ、楽団は「バランスの取れた収入構造をつくっていく」としています。

▼関連キーワード解説 (2)
神戸市室内管弦楽団人物・団体Wikipedia ↗

神戸市室内管弦楽団(こうべししつないかんげんがくだん)は、日本のプロの室内オーケストラ。神戸市により1981年に弦楽合奏団「神戸市室内合奏団」として設立され、2018年に管楽器を加え「神戸市室内管弦楽団」に改名した。運営主体は公益財団法人神戸市民文化振興財団。

山田和樹人物・団体Wikipedia ↗

山田 和樹 は、日本の指揮者。神奈川県秦野市出身。はだのふるさと大使。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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