ロレンツォ・ヴィオッティが二つのシンフォニーで示す東響のさらなる躍進! - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
ロレンツォ・ヴィオッティが二つのシンフォニーで示す東響のさらなる躍進! - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル
日本語要約
ロレンツォ・ヴィオッティの東京交響楽団音楽監督就任披露公演の振り返りと、2026年7月の定期演奏会に向けた展望。夏の定期ではブラームスとドヴォルザークの交響曲が取り上げられる。
全文(日本語)
ロレンツォ・ヴィオッティと東京交響楽団の新しい航海がはじまった。5月の新音楽監督就任披露では、ベートーヴェンとマーラーの交響曲第1番を組み合わせ、伝統と革新を見据えつつ、細心にして大きな息づかいで音楽を満たした。続いてシュトラウスの「4つの最後の歌」とラヴェルの「ダフニスとクロエ」を組み、声とオーケストラを一体に、精緻にして優美なアンサンブルを織りなした。
大言壮語に走らず、誠実にさりげなく、コンサートの前後半、さらに2つのプログラムのコントラストを通じて、ヴィオッティと東響の表現の可能性を高らかに予感させる輝かしい就任披露となった。これまでの東響とは楽器配置も替え、大らかで瑞々しい響きを導いた。
夏の定期では再びシンフォニー2曲を組み、ブラームスとドヴォルザークという敬愛し合うロマン派の両雄を結ぶ。1880年代に書かれた2つの名交響曲は、主調がヘ長調とニ短調という♭1つの平行調の関係にある。ブラームスが第3番で曲冒頭から告げる3音モットーは信条たる「自由にして喜ばしく」と関連づけられる。ドヴォルザークの第7番は、スラヴの民族的情趣を活かしながらも内省を深め、本格的な交響楽創作への大きな一歩を踏み出した重要作である。
【公演情報】
ロレンツォ・ヴィオッティ(指揮) 東京交響楽団 第743回 定期演奏会
2026.7/18(土)18:00 サントリーホール
他公演:7/19(日) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
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出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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ロレンツォ・ヴィオッティ東京交響楽団サントリーホールりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホールベートーヴェン:交響曲第1番マーラー:交響曲第1番シュトラウス:4つの最後の歌ラヴェル:ダフニスとクロエブラームス:交響曲第3番ドヴォルザーク:交響曲第7番
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