Moments Musicaux de Gerberoy : le week-end absolu de Franz Schubert
ジェルブロワの音楽のひととき:フランツ・シューベルトに捧げる究極の週末

第20回を迎えるこの音楽祭は、かつて運営を担っていたフィリップ・カサールを招聘しました(当時は「ジェルブロワの夏」として知られていました)。ピアニストであるカサールは、自身が最もインスピレーションを受ける解釈者の一人であり、著書も執筆しているフランツ・シューベルトにこの週末を捧げることを選びました。
ボーヴェ、ルーアン、アミアンの三角形の中心に位置するジェルブロワは、17世紀から18世紀の木組みや煉瓦・火打石造りの家々、壮麗なサン=ピエール参事会教会、画家アンリ・ル・シダネルが美しい庭園へと変貌させた旧要塞の跡地、そして1913年に指定史跡となった城壁で知られています。
フィリップ・カサールは、「豪華」かつ「多様な聴衆を一つにする」プログラムを考案しました。そこには、ピアニストのエリザベート・レオンスカヤ、女優のジュリー・ドパルデュー、フルート奏者のジュリエット・ユレル、ジャズピアニストのポール・レイ、ドイツのバリトン歌手サミュエル・ハッセルホルン、トリオ・ソラといった著名なアーティストに加え、海外で近年評価されている若手フランス人音楽家、2025年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝者のポール・ルコックと、2025年ラドゥ・ルプ財団賞受賞者のチェリスト、マキシム・グリザールも名を連ねています。
【見どころ】
比類なき親密さと美しさの中で、著名な演奏家や将来を嘱望される演奏家たちによるシューベルトの音楽を堪能できます。
【5つのハイライト】
・6月19日:シューベルト、エスケッシュ、ベートーヴェン(マキシム・グリザール[チェロ]&ポール・ルコック[ピアノ]、サン=ピエール参事会教会)
・6月20日:シューベルトの手紙とドイツ・ロマン派の詩(ジュリー・ドパルデュー[朗読]、ジュリエット・ユレル[フルート]、ガエル・ソラル[ギター]、アンリ・ル・シダネル庭園)
・6月20日:「究極のソナタ」(モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト)(エリザベート・レオンスカヤ[ピアノ]、サン=ピエール参事会教会)
・6月21日:サミュエル・ハッセルホルン[バリトン]&フィリップ・カサール[ピアノ]:シューベルト『冬の旅』(サン=ピエール参事会教会)
・6月21日:トリオ・ソラ、アビゲル・クラリク[ヴァイオリン]、ジュリー・セヴィラ=フレイス[チェロ]、ポリーヌ・シュネ[ピアノ]:ハイドン(トリオ Hob.XVI/27)およびトビアス・ファイアーアーベント(音楽祭委嘱作品)(サン=ピエール参事会教会)
【実用情報】
日程:2026年6月19日~21日
会場:サン=ピエール参事会教会、アンリ・ル・シダネル庭園、屋内ホール
プログラム詳細および予約:lesmomentsmusicauxdegerberoy.com または 03 44 46 32 20

