王羽佳11月攜手馬勒室內樂團全台巡演 新身份全球關注 - 自由藝文網
王羽佳(ユジャ・ワン)が11月にマーラー室内管弦楽団と台湾ツアーを開催、新たな役割に世界が注目
〔記者凌美雪/台北報道〕ピアニストの王羽佳(ユジャ・ワン)は2024年よりマーラー室内管弦楽団(Mahler Chamber Orchestra)と特別な世界ツアープロジェクトを開始した。王羽佳は独奏だけでなく指揮も兼任し、20世紀のクラシック作品を中心に、伝統とジャズを融合させたプログラムを展開している。今年5月にニューヨークのカーネギーホールで初披露された際には、その圧倒的なエネルギーで現地の厳しいクラシックファンを魅了し、チケットは完売、高い評価を得た。「Yuja Wang & the Mahler Chamber Orchestra」という黄金の組み合わせが、11月に台湾へやってくる。
MNA牛耳芸術は本日(30日)、2026/27楽季の今年9月から12月までのプログラム内容を発表した。11月21日から24日にかけて行われる王羽佳とマーラー室内管弦楽団による国立表演芸術センター3館でのツアーに加え、豪華な顔ぶれが並ぶ。これには、ピアノの巨星ラン・ラン、ショパン国際ピアノコンクール優勝者のチョ・ソンジン、フランスのチェロの名手ゴーティエ・カプソンが含まれる。また、「世界一のテノール」と称されるフアン・ディエゴ・フローレスも、本楽季唯一のベルカントの饗宴を届ける。なお、ラン・ランは2回訪台予定で、1回目は10月にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と協奏曲を共演し、2回目は12月にリサイタルを行う。
スターが輝く中で、もう一つの大きな注目点は、チェロの巨星ヨーヨー・マが率いる『Wisdom for a Broken World』である。10月にカナダの先住民テノール歌手兼作曲家のジェレミー・ダッチャーと共演し、チェロと歌声によって文化、歴史、民族を超えた人文的な対話を展開する。新楽季の詳細情報は、今後順次MNA牛耳芸術より発表される。

