LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇵🇱 ポーランド古楽Google News JP 古楽 · 2026年9月7日 08:02 · レビュー· 約1分で読めます

マルツィン・シヴィオントキエヴィチ&アルテ・デイ・スオナトーリ(Marcin Świątkiewicz & Arte Dei Suonatori)『ヤーニチュ:チェンバロ協奏曲&交響曲集』バッハの息子やモーツァルトを想起させる曲をポーランド古楽の俊英が奏でる - Mikiki by TOWER RECORDS

マルツィン・シヴィオントキエヴィチとアルテ・デイ・スオナトーリがヨハン・ゴットリープ・ヤーニチュのチェンバロ協奏曲と交響曲集をリリース

日本語要約
ポーランド古楽界の俊英、マルツィン・シヴィオントキエヴィチとアルテ・デイ・スオナトーリが、18世紀の作曲家ヨハン・ゴットリープ・ヤーニチュの鍵盤協奏曲と交響曲を収録したアルバムを発表した。バッハとモーツァルトをつなぐ多感様式の作品群を、切れ味鋭い演奏で収めている。
全文(日本語)

1708年、現在のポーランドのシュフィドニツァに生まれたヨハン・ゴットリープ・ヤーニチュによる鍵盤協奏曲と交響曲を、ポーランド古楽界の俊英たちが奏でる注目の一枚。ヤーニチュのチェンバロ協奏曲は、鍵盤協奏曲の歴史においてバッハとモーツァルトをつなぐ懸け橋である重要な作品群。ヤーニチュの作風は、バッハの息子たちと同様に多感様式的で、明と暗のコントラストが際立ち、聴き手の予想を覆す展開を見せる。ヘ長調の協奏曲の第2楽章ではモーツァルトの“レクイエム”の中の“ラクリモーサ”を想起させる旋律も。作品の魅力を伝える切れ味鋭い演奏も秀逸だ。

▼関連キーワード解説 (3)
チェンバロ協奏曲作品Wikipedia ↗

チェンバロ協奏曲(チェンバロきょうそうきょく)は、チェンバロを独奏楽器とする協奏曲。主にバロックから古典派にかけて数多く作曲された。しかし、古典派後期からロマン派以降にかけてはあまり作曲されなかった。近代にチェンバロが復興すると、協奏曲も再び作曲されるようになった。バッハの『イタリア協奏曲』はチェンバロのための独奏曲であり、管弦楽を伴う作品ではないことに注意を要する。

交響曲作品Wikipedia ↗

交響曲 は、管弦楽によって演奏される多楽章構成の大規模な楽曲である。シンフォニー、シンフォニア とも呼ばれる。「管弦楽のためのソナタ」でもある。

レクイエム作品Wikipedia ↗

レクイエム は、ラテン語で「安息を」という意味の語であり、以下の意味で使われる。死者の安息を神に願うカトリック教会のミサ。死者のためのミサ。聖公会においても行われる。 上記のミサで用いる聖歌。完全ミサ曲のひとつ。狭義にはこれを指し、本稿でもこれを扱う。 本来の典礼から離れて、単に「葬送曲」「死を悼む」という意味で銘された作品。 正教会におけるパニヒダのことを、永眠者のための祈りであることの類似性から「レクイエム」と呼称することがあるが、西欧以外ではこうした用例は一般的ではない。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
次に読むなら
マルツィン・シヴィオントキエヴィチ の他の記事
🇯🇵 日本オーケストラレビューレコ芸ONLINE9/2 14:01
2026年09月号の新譜月評「オーケストラ曲」が更新されました
新譜月評の「オーケストラ曲」を更新しました!
2026年09月号の新譜月評「オーケストラ曲」が更新されました。シベリウス、ブルックナー、マーラー、ベートーヴェン、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチ、ルトスワフスキ、ゴルトマルク、ヘンデル、ブラームス、グラズノフ、モーツァルト、C.P.E.バッハ、コルンゴルト、バーバー、オスカー・シュトラウス、鈴木英史らの作品を取り上げ、各指揮者・演奏家による録音を批評しています。
ユッカ=ペッカ・サラステナタリー・シュトゥッツマン
🇯🇵 日本オーケストラニュースレコ芸ONLINE9/9 16:02
2026年9月号「新譜月評」:オーケストラ曲および室内楽/器楽曲の更新
新譜月評の「室内楽/器楽曲」を更新しました!
2026年9月号の新譜月評が更新されました。オーケストラ曲ではシベリウスの交響曲全集やブルックナー、マーラー、ベートーヴェン等の新譜が、室内楽/器楽曲ではJ.S.バッハの無伴奏作品やイザイのヴァイオリン作品集などが取り上げられています。
ユッカ=ペッカ・サラステナタリー・シュトゥッツマンモデナ・パヴァロッティ歌劇場
🇯🇵 日本オーケストラニュースレコ芸ONLINE8/4 15:01
クラシック音楽 海外盤リリース情報(2026年8月)
クラシック音楽 海外盤リリース情報(2026年8月)
2026年8月にリリースされた海外盤(輸入盤)の新着タイトル一覧。オーケストラ曲、室内楽、鍵盤曲、オペラ・声楽曲、音楽史、現代曲の各ジャンルから編集部が厳選した作品を掲載。これらは2026年9月の「新譜月評」にて取り上げられる予定である。
ミシュカ・ラシュディ・モメンブラーシュ・シュパロヴェツ
クラシック音楽 海外盤リリース情報(2026年8月)
マルツィン・シヴィオントキエヴィチ の記事をすべて見る →
同じテーマの最近の記事
🇫🇷 フランス古楽インタビューGoogle News FR 一般10/22 04:04
ジョルディ・サヴァールが現在の配信プラットフォームを批判、クラシックとジャズ専門の新サービス「Aevum」立ち上げを発表
"C'est une escroquerie pour la musique classique" : Jordi Savall fustige le système des plateformes actuelles - Radio Classique
指揮者・ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のジョルディ・サヴァールはラジオ・クラシックの番組に出演し、現在の音楽配信プラットフォームの報酬体系はクラシック音楽にとって不当だと批判した。これに対抗し、クラシックとジャズ専門の配信プラットフォーム「Aevum」を2028年初頭までに立ち上げる計画を明かした。インタビューではAIが人間の感情を持つ芸術を代替できないことや、古楽の保存に対する公的支援の不足、自主的な活動に伴う財政難についても語っている。
ジョルディ・サヴァールベートーヴェン
🇪🇸 スペインクラシック全般ニュースBeckmesser10/22 08:02
Beckmesser.comによる2026年10月のクラシック音楽ニュース一覧
Noticias musicales de octubre de 2026
Beckmesser.comおよび各メディアから集められた2026年10月21日・22日のクラシック音楽ニュース。アンドレアス・シャーガーの出演やパウ・カザルス生誕150周年記念公演、各地の歌劇場やオーケストラの動向などがまとめられている。
アンドレアス・シャーガーギジェルモ・ガルシア・カルボ国立音楽普及センター
Beckmesser.comによる2026年10月のクラシック音楽ニュース一覧
🇨🇦 カナダ古楽ニュースGoogle News EN 古楽10/23 21:03
ミリアム・ルブランとホプキンソン・スミス、ブールジー・ホールでジョン・ダウランド没後400年記念公演を開催へ
Illuminating the melancholic genius of John Dowland - The Montrealer
ブールジー・ホールは「ジョン・ダウランドとルネサンス」と題し、ソプラノ歌手のミリアム・ルブランとリュート奏者のホプキンソン・スミスによる公演を2026年10月30日に開催する。ジョン・ダウランドの没後400年を記念し、「涙のパヴァーヌ」などの作品を演奏する。
ミリアム・ルブランホプキンソン・スミスブールジー・ホール
タグ
マルツィン・シヴィオントキエヴィチアルテ・デイ・スオナトーリヨハン・ゴットリープ・ヤーニチュチェンバロ協奏曲交響曲レクイエムラクリモーサ
原文を読む → Google News JP 古楽
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る