新国立劇場バレエ団『街の灯』が10月23日に世界初演 - 時事ドットコム
新国立劇場バレエ団、チャップリンの名作映画を世界初バレエ化した委嘱新作『街の灯』を2026年10月23日より世界初演
新国立劇場バレエ団は、2026/2027シーズンの幕開けとして、チャールズ・チャップリンの名作映画『街の灯』(City Lights)を世界で初めてバレエ化した委嘱新作『街の灯』を、2026年10月23日(金)より新国立劇場 オペラパレスにて上演する。本公演は昭和100年記念公演および令和8年度(第81回)文化庁芸術祭主催公演として開催される。
振付は元英国ロイヤルバレエのアラスター・マリオットが手掛け、チャップリン特有のユーモアと人間愛を身体表現で描き出す。音楽は、チャップリン自らが手掛けた映画音楽やホセ・パディーヤ『La Violetera』を、無声映画の復元や指揮で知られるティモシー・ブロックがフルオーケストラ用に新たに編曲。公演ではブロック自らが来日して指揮を務めるほか、冨田実里も指揮を担当し、管弦楽を東京フィルハーモニー交響楽団が演奏する。
美術・衣裳はディック・バード、照明はエレン・ルーゲが担当。芸術監督は吉田都が務める。
配役として、主役の放浪者(トランプ)役には奥村康祐、木下嘉人、水井駿介、石山蓮の4名が配され、盲目の花売り娘役には米沢唯、小野絢子、柴山紗帆、東真帆が出演する。また、ナイトクラブのシーンのムービースター役として木村優里、福岡雄大、井澤駿、速水渉悟、渡邊峻郁らが出演する。
ものがたりは、放浪者が盲目の花売り娘と出会い、彼女の手術代を稼ごうと奔走する姿や、富豪との奇妙な交流、投獄、そして出所後の再会を描く。
公演日程は2026年10月23日(金)から11月1日(日)までの全10公演。上演時間は休憩を含み約2時間15分を予定している。チケット料金はS席17,600円、A席14,850円、B席11,550円、C席8,800円、D席6,600円(各種割引あり)となっている。