広島・95歳のテノールオペラ歌手 原田康夫さんがコンサート(2026年10月13日掲載) - 日テレNEWS NNN
最高齢のテノールオペラ歌手としてギネス記録を持つ95歳の原田康夫さんが広島でコンサートを開催
日本語要約
最高齢のテノールオペラ歌手としてギネス記録を持つ95歳の医師、原田康夫さんがコンサートを開き、オリジナルの歌やイタリアのナポリ民謡を披露した。原田さんは耳鼻咽喉科医で元広島大学学長。就寝時に口へばんそうこうを貼るなどして声を維持し、100歳まで現役を目標としている。
全文(日本語)
最高齢のテノールオペラ歌手としてギネス記録を持つ、95歳の医師である原田康夫さんがコンサートを開催し、多くの人を魅了しました。
95歳になった原田康夫さんの歌声を聞こうと、530席ある会場は超満員となりました。コンサートではオリジナルの歌で会場を温めた後、オペラの本場であるイタリアのナポリ民謡を披露しました。
耳鼻咽喉科の医師でもある原田さんは、30代の時に留学したイタリアで声楽を学びました。過去には広島大学の学長を務め、「歌う学長」としても注目を集めました。
原田さんは「ステージに出た時、笑って3歩歩くとスッと落ち着く。それまでは吐きそうなくらい緊張する」と語り、長年の経験でも緊張はつきものとしながらも、ステージ上では笑顔を絶やさず続けてきたといいます。来場した観客からは、その歌声や年齢に対する感動や賛辞が寄せられました。
力強い歌声の健康維持について、原田さんは「たいていのテノール歌手は60歳でダメになる。なぜなら寝ている時に口が開いて声帯が乾くから。(私は)口に、ばんそうこうを貼って寝るのを50年続けている」と明かしました。原田さんは100歳まで現役を目標としており、「本を読むと頭がクリアになってボケない。どうぞ好きなことをやってください」とアドバイスを送っています。
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