Colburn to Inaugurate Frank Gehry Concert Hall in 2027
コルバーン・スクール、フランク・ゲーリー設計による新コンサートホール「コール・ホール」を2027年9月に開館へ
コルバーンは、ロサンゼルス・ダウンタウンにあるフランク・ゲーリー設計による新たなキャンパス拡張施設を、2027年9月25日(土)に1,000席のテリー&ジェリー・コール・ホールで開催されるガラ・コンサートによって開館します。
コルバーンの学長兼最高経営責任者(CEO)であるセル・カルダンがこの日程を発表しました。翌9月26日(日)には、テープカット式典、キャンパス全体での無料公演、ダンス・センターでのこけら落とし公演など、コミュニティを祝うイベントが続き、その日の夜にはコール・ホールでのフィナーレ・コンサートで締めくくられます。この2日間を皮切りに、ゲスト・アーティスト、客演アンサンブル、レジデント団体、教員、学生が参加する1週間にわたるオープニング・フェスティバルが開催されます。
コール・ホールは、オーケストラピットと大規模な編成に対応したステージを備えたサラウンド型のコンサートホールです。演奏者の頭上には可動式の音響反射板が設置されています。オーケストラ、ダンス、オペラ、ジャズ、その他の公演に対応した設備を備えており、コルバーン・オーケストラの恒久的な本拠地となります。ウォルト・ディズニー・コンサートホールでゲーリーと協働した永田音響設計の豊田泰久が音響設計を担当し、TheatreDNAのマイケル・ファーガソンが劇場コンサルタントを務めました。
ロサンゼルス室内管弦楽団は、2027-28シーズンからコール・ホールをダウンタウンの新たな本拠地とします。同シーズンには、セス・マクファーレンの支援による委嘱イニシアチブが含まれており、映画音楽の作曲家たちによる新しいファンファーレが初演されます。ジョン・ウィリアムズは、同ホールでの同楽団のこけら落としコンサートで演奏される作品を提供する予定です。コルバーンは2027-28シーズンの全容を春に発表します。
キャロル・コルバーン・グリガー、ならびにテリー&ジェリー・コールからの多額の寄付が「Building Our Future」キャンペーンを支援しており、さらにアーマンソン財団とラルフ・M・パーソンズ財団からも初期の支援が寄せられています。
公式プレスリリースによると、カルダンは次のように述べています。「故フランク・ゲーリーが卓越した芸術性と技術、そして私たちの使命への心からの献身をもって設計してくださった並外れた新施設のオープン日を発表できることを大変嬉しく思います。変革をもたらす慈善活動の支援により、世界水準の音楽およびダンス教育、そしてコルバーンでの特別な公演のための新たな機会を提供する建物の創造が可能となりました。私たちは、ロサンゼルス・ダウンタウンのテリー&ジェリー・コール・ホールおよびダンス・センターに学生、教員、聴衆、アーティスト、舞台芸術団体をお迎えし、コルバーンのキャンパスが芸術活動と交流の拠点としてこれまで以上に活気にあふれるものになることを楽しみにしています」

