Michael White’s music news: Sounds Sublime for young people; Crouch End Festival Chorus; Yunchan Lim at the Proms - Camden New Journal
マイケル・ホワイトの音楽ニュース:若者向けイベント「Sounds Sublime」、クラウチ・エンド祝祭合唱団、プロムスでのイム・ユンチャン
マイケル・ホワイトの音楽ニュース:ザ・シックスティーン、クラウチ・エンド祝祭合唱団、プロムスでのイム・ユンチャン
7月9日木曜日 — マイケル・ホワイト
現在、公立学校の子供たちは音楽教育を受ける機会が極端に少なく、システムが提供できないものを補うよう演奏団体に常に圧力がかかっています。その中で、声楽アンサンブル「ザ・シックスティーン」が積極的に取り組んでおり、セント・ジェームズ・ピカデリー教会と新たに提携し、7月11日に若者とその家族のための歌唱イベントを一日中開催します。
「Sounds Sublime」と題されたこのイベントは、5歳未満の幼児向けのセッションから始まり、ワークショップ、子供合唱団の発表の場を経て、最後はザ・シックスティーンのトレーニング・アカデミーによるショーケースで締めくくられます。
・クラウチ・エンド祝祭合唱団も7月11日にホーリー・トリニティ・スローン・スクエアでコンサートを行います。ここではルネサンス期の傑作をサックス四重奏と組み合わせたリミックス版を演奏します。これは90年代にヒリアード・アンサンブルがヤン・ガルバレクと行った試みを彷彿とさせます。
・今週のウィグモア・ホールでは、レバノン系アメリカ人のテノール歌手カリム・スレイマンと、スコットランド系日本人のギタリスト、ショーン・シベによるデュオが、東西の境界を越えるプログラムを披露します。ブリテンの「中国の歌」も含まれており、両者とも魂のこもった表現で知られています。
・オーストリアのメゾソプラノ、アンヤ・ミッターミュラーは、ピアニストのリチャード・フーと共に2024年のウィグモア国際歌曲コンクールで優勝しました。7月12日のリサイタルではブラームス、シューマン、ショパン、メンデルスゾーンが演奏され、ウィグモア・ホールのウェブサイトで無料ライブ配信されます。
・ロイヤル・オペラはリチャード・ジョーンズ演出の作品を好んで上演しています。現在上演中の『清教徒』に続き、7月11日から25日まで、2017年の『ラ・ボエーム』が再演されます。ロドルフォ役にはフレディ・デ・トンマーゾが出演します。
・7月12日には、トニー・パッパーノの指揮でロンドン交響楽団(LSO)による『トリスタンとイゾルデ』のコンサート形式公演がバービカンで行われます。トリスタン役はクレイ・ティリー、イゾルデ役はサラ・ヤクビアクが務めます。
・最後に、7月17日に開幕するBBCプロムスについてです。初日は、若きスターピアニスト、イム・ユンチャンがロイヤル・アルバート・ホールでラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を演奏します。チケットが入手できない場合でも、BBC2でテレビ放送されます。その後、9月中旬まで2ヶ月間にわたりコンサートが続きます。
