大晦日恒例『東急ジルベスターコンサート』 5年ぶり原田慶太楼が指揮、司会は稲垣吾郎 カウントダウン曲は「ラプソディ・イン・ブルー」
大晦日恒例『東急ジルベスターコンサート』が原田慶太楼の指揮、稲垣吾郎の司会で開催決定 カウントダウン曲はガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」
大晦日恒例の『東急ジルベスターコンサート』が、今年もテレ東・BSテレ東にて2026年12月31日(木)夜11時30分から放送される。今年は「みんなが見る。みんなと見る。クラシック。」をテーマに、原田慶太楼が5年ぶりに指揮台に登場する。司会は昨年に続き稲垣吾郎が務める。
今回で32回目を迎える同公演の年越しカウントダウン曲は、2027年に没後90年を迎えるガーシュイン作曲の「ラプソディ・イン・ブルー」。今年デビュー35周年を迎える横山幸雄によるピアノ・ソロが加わる。さらに、ピアニストの久末航、ソプラノの砂田愛梨が出演し、横山と久末による「2台ピアノの共演」も披露される。演奏はオーチャードホールのフランチャイズオーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団が担当する。また、映画館でのライブビューイングも同時開催される。
指揮の原田慶太楼は、カウントダウン曲に『ラプソディ・イン・ブルー』を選んだことについて、ビッグバンドでのサックス演奏経験から自身にジャズのDNAがあるとし、スウィンギーな曲をオールドファッションなジャズスタイルで仕上げ、アドリブを大切にしながら時間にぴったり合わせるチャレンジにワクワクしているとコメントしている。
ピアノの横山幸雄は、大切な日の特別な時間を音楽仲間や聴衆、テレビの視聴者と共有できる幸せを語り、スペシャルで忘れられないものにしたいと意気込みを述べている。
ピアノの久末航は、舞台に立てる喜びや、ピアノの千変万化の響きとジルベスターコンサートならではの興奮・感動を楽しんでほしいとコメントを寄せた。
ソプラノの砂田愛梨は、舞台で歌えることへの光栄な思いと、2026年から2027年へとつながる特別な瞬間を華やかに迎えたいと述べている。
司会の稲垣吾郎は、一年を締めくくり新たな年を祝うカウントダウンの胸が高鳴る瞬間や、劇場、自宅のテレビ、ライブビューイング会場の観客に向けて心を込めてナビゲートしたいと語った。
番組演出の皆呂充俊(テレビ東京 制作局)は、「ラプソディ・イン・ブルー」がテンポチェンジやアドリブ要素の多さから難易度が高い曲であり、原田慶太楼のタクトとともにクラシックの世界を届けたいとコメントしている。