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🇯🇵 日本オーケストラGoogle News JP 指揮者2 · 2026年10月20日 14:02 · レビュー· 約1分で読めます

【SACD】ショスタコーヴィチ:交響曲第12番「1917年」、ジャズ組曲第1番/井上道義&九響 - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル

井上道義指揮・九州交響楽団による『ショスタコーヴィチ:交響曲第12番「1917年」、ジャズ組曲第1番』のSACDがリリース

日本語要約
井上道義指揮、九州交響楽団によるSACD『ショスタコーヴィチ:交響曲第12番「1917年」、ジャズ組曲第1番』がオクタヴィア・レコードより発売される。2023年3月にアクロス福岡シンフォニーホールで行われたライブ録音を収録している。
全文(日本語)

ショスタコーヴィチの交響曲第12番はかつて毀誉褒貶があったが、現在はある種の人気作として定着しており、その再評価には井上道義が貢献した。2023年の九州交響楽団との録音は、引退前の多くの演奏と同様に温もりのある演奏となっている。立派な音響が築かれつつも、人を寄せ付けない強靭さではなく豊かな広がりを持ち、異様な音楽でも過剰に深読みする必要もない仕上がりとなっている。スターリンの象徴とされる3音動機が連続するラストもテンポをほとんど落とさず、畏怖や皮肉を超えた領域を示している。また「ジャズ組曲」におけるセンスとペーソスは井上の独壇場であり、ハワイアン・ギターが妖艶に響く。

【information】

SACD『ショスタコーヴィチ:交響曲第12番「1917年」、ジャズ組曲第1番/井上道義&九響』

収録曲:ショスタコーヴィチ:交響曲第12番「1917年」、ジャズ組曲第1番

演奏:井上道義(指揮)、九州交響楽団

収録:2023年3月、アクロス福岡シンフォニーホール(ライブ)

レーベル:オクタヴィア・レコード

品番・価格:OVCL-00553 ¥3850(税込)

(文:林 昌英/「ぶらあぼ2026年11月号」より)

▼関連キーワード解説 (2)
井上道義人物・団体Wikipedia ↗

井上 道義 は、日本の指揮者・ピアニスト・作曲家。2007年1月から2018年3月までオーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、2014年4月から2017年3月まで大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者を、それぞれ務めた。2024年に引退した。

九州交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人九州交響楽団 は、日本のオーケストラの一つで、福岡市を本拠地とする九州で唯一、公益社団法人日本オーケストラ連盟の正会員であるプロ・オーケストラである。国内の地方オーケストラの中では歴史が古い団体であり、九州の楽壇をリードする存在である。通称「九響(きゅうきょう)」。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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