コンサート・ツアー100周年 「天使の歌声」が藤倉大の新作を披露
コンサート・ツアー100周年 「天使の歌声」が藤倉大の新作を披露

日本語要約
ウィーン少年合唱団が2026年のコンサート・ツアー100周年を記念し、来日記者会見を行った。今回のツアーでは、世界的に活躍する作曲家・藤倉大が同合唱団のために書き下ろした新作「Moon Boat(月の舟)」が世界初演される。500年以上の歴史を持つ同合唱団にとって、日本人作曲家による日本語の合唱曲を委嘱するのは史上初となる。会見にはブルックナー組とカペルマイスターのマノロ・カニンらが登壇し、平和への願いを込めた歌唱と、新作に対する意気込みを語った。ツアーは全国19都市で全31公演が予定されている。
全文(日本語)
ウィーン少年合唱団が2026年のコンサート・ツアー100周年を記念し、来日記者会見を行った。会見には駐日オーストリア大使や団長、ブルックナー組のメンバー、カペルマイスターのマノロ・カニンらが登壇した。
今回のツアーの目玉は、作曲家・藤倉大による書き下ろし作品「Moon Boat(月の舟)」の世界初演である。同合唱団の500年以上の歴史において、日本人作曲家による日本語の合唱曲を委嘱するのは初めての試みとなる。藤倉は宮沢賢治や万葉集から着想を得て作曲し、カペルマイスターと密に連携して仕上げた。
カペルマイスターのマノロ・カニンは、新作について「自然や希望、生命の源を伝える哲学的な作品」と評し、世界平和への願いを込めて歌いたいと語った。ツアーは全国19都市で31公演が予定されている。
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