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🇯🇵 日本室内楽レコ芸ONLINE · 2026年5月21日 10:02 · レビュー

クラシック音楽でいま聴くべき 管打楽器の器楽奏者&室内楽グループ

クラシック音楽でいま聴くべき 管打楽器の器楽奏者&室内楽グループ

日本語要約
フルート奏者・音楽評論家の西村祐氏が、いま聴くべき管打楽器奏者や室内楽グループを厳選して紹介する特別企画。ストリーミング全盛の現代において、あえてフィジカル・ディスクをリリースする意義に触れつつ、クラシック愛好家に向けて管打楽器の魅力を伝える。今回は、マルティン・フレストやラファエル・セヴェールといったクラリネットの名手たちの最新アルバムを取り上げ、バッハからドイツ・ロマン派まで、彼らの卓越した演奏と解釈の深みを解説している。
全文(日本語)

特別企画「いま聴くべき演奏家2026」として、クラシック音楽における管打楽器系の注目奏者やグループを西村祐氏が概観します。

現代はストリーミング配信が主流ですが、あえてCDなどのフィジカル・ディスクをリリースする演奏家には、高い芸術性と独自の視点を持つ者が多く存在します。本稿では、オーケストラや室内楽を愛好する層に向けて、管打楽器の新たな魅力を発見できる最新ディスクを紹介します。

今回取り上げるのは、クラリネットの名手たちです。マルティン・フレストは、バッハの作品を現代的な視点で再構築したアルバム『B.A.C.H.』で、その静謐な美しさを提示しています。また、ラファエル・セヴェールは、シューマンやブラームス、ワーグナーの歌曲をクラリネットで表現した『Sing!』において、ドイツ・ロマン主義への深い傾倒としなやかなフレージングを披露しています。

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西村祐マルティン・フレストラファエル・セヴェールセバスティアン・デュべヨーラン・フロストアナスタシア・コベキナベニー・アンダーソンヨナス・ノルベルクアダム・ラルームゴルトベルク変奏曲インヴェンションチェンバロ協奏曲第5番ミルテの花リーダークライスジプシーの歌ヴェーゼンドンク歌曲集
原文を読む → レコ芸ONLINE
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