レスピーギの「ローマ三部作」をめぐる旅〜噴水、松、祭り
レスピーギの「ローマ三部作」をめぐる旅〜噴水、松、祭り

日本語要約
2026年に没後90年を迎える作曲家オットリーノ・レスピーギの代表作「ローマ三部作(ローマの噴水、ローマの松、ローマの祭り)」に焦点を当てた特集記事。ボローニャ出身のレスピーギが35歳でローマに移住し、サンタ・チェチーリア王立アカデミーで活躍した経緯や、リムスキー=コルサコフへの師事、ベルリンでの修行を経て、保守的ながらも色彩豊かなオーケストラ表現を追求した作曲家の足跡を辿る。音楽ライターの井内美香氏が、ローマの街の空気感とともに作品の魅力を解説する。
全文(日本語)
2026年に没後90年を迎える作曲家、オットリーノ・レスピーギ。彼の代表作である交響詩《ローマの噴水》《ローマの松》《ローマの祭り》、通称「ローマ三部作」は、壮麗なオーケストラで描かれた永遠の都の姿として、今なお世界中で愛され続けています。
レスピーギは1878年にボローニャで生まれ、同地で音楽教育を受けました。1900年からの3年間はサンクトペテルブルクでリムスキー=コルサコフに師事し、1908年からはベルリンでピアニストとして活動するなど、幅広い音楽修行を積みました。1913年、35歳の時にローマのサンタ・チェチーリア王立アカデミーに職を得て移住します。
同世代のイタリアの作曲家たちが前衛的な作風を追求する中、レスピーギは保守的な姿勢を保ちつつ、オーケストラの色彩豊かな表現を追求し続けました。本記事では、作品に登場する名所やローマの街の空気を辿りながら、その魅力を紐解きます。
タグ
オットリーノ・レスピーギリムスキー=コルサコフ井内美香サンタ・チェチーリア王立アカデミーマリインスキー劇場ローマの噴水ローマの松ローマの祭り
関連記事
🇺🇸 アメリカオーケストラレビューArcana.fm5/19 00:30
オン・レコード:イングリッシュ・シンフォニー・オーケストラ・ソロイスツ/ケネス・ウッズ指揮:マーラー(サイモン編):交響曲第9番(ESO Records)
On Record – Soloists of the English Symphony Orchestra / Kenneth Woods: Mahler arr. Simon: Symphony no.9 (ESO Records)
ケネス・ウッズイングリッシュ・シンフォニー・オーケストラワイアストン・コンサートホール
🇺🇸 アメリカオペラニュースOperaWire5/19 00:30
ドバイ・オペラとUAE国立管弦楽団が『カルメン』を上演
Dubai Opera & UAE National Orchestra to Present ‘Carmen’
アーメド・ファラージハワード・ウォンドバイ・オペラ
🇩🇪 ドイツオーケストラSNS投稿ベルリン・フィル (X)5/18 23:33
光り輝き、白熱し、電撃的:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるショスタコーヴィチ交響曲第7番(指揮:ヤニック・ネゼ=セガン)
Luminous, incandescent, and electrifying: https://www.digitalconcerthall.com/concert/55091?utm_medium=social&utm_source=twitter the Berliner Philharmoniker performs Shostakovich's Seventh under the baton of Yannick Nézet-Séguin.
Watch the full performance from 2024 in the Digital Concert Hall.
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ヤニック・ネゼ=セガンデジタル・コンサートホール
