2年ぶり東京でのソロ・リサイタル、テーマは「優雅」と「葛藤」~ヴァイオリニスト・島谷美賀子インタビュー
2年ぶり東京でのソロ・リサイタル、テーマは「優雅」と「葛藤」~ヴァイオリニスト・島谷美賀子インタビュー
日本語要約
ヴァイオリニストの島谷美賀子が、2026年7月18日に浜離宮朝日ホールでソロ・リサイタルを開催する。前半はモーツァルトやクライスラーらによる「優雅」な小品、後半はブラームスのヴァイオリンソナタ第3番による「葛藤」をテーマに構成。ピアニストの原嶋唯と初共演する。エルンストの「夏の名残のバラ」など、技巧と歌心を届ける。
全文(日本語)
11歳でイギリスへ渡り、パーセル・スクールと英国王立音楽院で研鑽を積んだヴァイオリニスト・島谷美賀子が、2026年7月18日に浜離宮朝日ホールにてソロ・リサイタルを開催する。2023年に英国王立音楽院を首席で卒業後、イギリス各地での活動や国際コンクールでの実績を重ねてきた島谷にとって、東京でのソロ・リサイタルは2年ぶりであり、過去最大規模となる。
今回のリサイタルのテーマは、前半が「優雅」、後半が「葛藤」である。前半はモーツァルトやクライスラーらオーストリア出身の作曲家による小品を中心に、宮廷音楽やウィンナ・ワルツの世界を届ける。後半はブラームスのヴァイオリンソナタ第3番を取り上げ、心の揺れや情熱がぶつかり合う世界を表現する。
プログラムの中で特に注目してほしい曲として、島谷はエルンスト作曲の「夏の名残のバラ」を挙げた。技巧的でありながら、アイルランド民謡の素朴でノスタルジックな美しさをいかに表現するかが挑戦であると語る。
ピアニストの原嶋唯とは今回が初共演となる。幅広い表情が求められるプログラムにおいて、二人の音楽から生まれる化学反応を大切にしたいと意気込んでいる。
島谷は、クラシックに馴染みのない層にも気軽に楽しんでもらえるようなリサイタルを目指しており、プログラムノートでは作曲家や当時の時代背景などを紹介する予定である。生の演奏を通じて、100年以上前の音楽が生まれた街の風景や空気感を感じてほしいと述べている。
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出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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