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🇯🇵 日本オーケストラクラシックナビ · 2026年8月26日 14:01 · レビュー· 約1分で読めます

JOE HISAISHI FUTURE ORCHESTRA CLASSICS Vol.8

久石譲が指揮する「JOE HISAISHI FUTURE ORCHESTRA CLASSICS Vol.8」がサントリーホールで開催

日本語要約
8月25日、サントリーホールにて「JOE HISAISHI FUTURE ORCHESTRA CLASSICS Vol.8」が開催された。久石譲がフューチャー・オーケストラ・クラシックスを指揮し、フィリップ・グラスの「Low」交響曲と、久石自身の新作「Concerto for Orchestra」の日本初演を披露した。
全文(日本語)

8月25日、サントリーホールにて「JOE HISAISHI FUTURE ORCHESTRA CLASSICS Vol.8」が開催された。本公演は、久石譲が特別編成のフューチャー・オーケストラ・クラシックスを指揮し、作曲家の視点からクラシック音楽の魅力を引き出すシリーズである。チケットは完売した。

プログラム前半は、フィリップ・グラスの“Low”Symphony(交響曲第1番)が演奏された。デヴィッド・ボウイとブライアン・イーノによる1977年のアルバム「Low」を素材に1992年に作曲された作品で、電子音がオーケストラに置き換えられ、抒情的で透明な響きへと昇華された。コンサートマスターは近藤薫が務めた。

後半は、ワシントン・ナショナル交響楽団、パリ管弦楽団、シカゴ交響楽団、トロント交響楽団など10団体の共同委嘱作品である、久石譲のConcerto for Orchestra(管弦楽のための協奏曲)が日本初演された。バルトークの同名作と同じ5楽章形式を採り、ジャズや民族音楽、ミニマル・ミュージックなど多様な書法を横断する構成となっている。各セクションのトップ奏者がソロを担い、プロコフィエフやショスタコーヴィチ、ラテン音楽、ジブリ作品を思わせる断片が交錯する多層的な作品である。

久石譲はテンポを自在に揺らしながら、自然な流れと律動感を両立させる指揮を見せた。なお、翌8月26日にも同会場で公演が行われた。

▼関連キーワード解説 (6)
久石譲人物・団体Wikipedia ↗

久石 譲 は、日本の作曲家、編曲家、指揮者、ピアニスト。長女は歌手の麻衣。

近藤薫人物・団体Wikipedia ↗

近藤 薫 は日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、ギタリスト、実業家、YouTuber、音楽プロデューサー。JASRAC正会員。株式会社miuzic 代表取締役。愛知県愛知郡東郷町出身。血液型はB型。

フィリップ・グラス人物・団体Wikipedia ↗

フィリップ・グラス は、アメリカ合衆国の作曲家。ミニマル・ミュージックの旗手として知られる。

デヴィッド・ボウイ人物・団体Wikipedia ↗

デヴィッド・ボウイ は、イギリスのシンガーソングライター。本名はデヴィッド・ロバート・ヘイウッド・ジョーンズ。

ブライアン・イーノ人物・団体Wikipedia ↗

ブライアン・イーノ は、イギリスの音楽家、プロデューサー。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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