Zanon, Pagano e Altare all'Arena di Verona per 'Paganini Paradise' - - WebMagazine24
ザノン、パガーノ、アルターレがヴェローナの円形闘技場で『パガニーニ・パラダイス』に出演
Balich Wonder Studioは、2026年夏のシーズンに向けて、アレーナ・ディ・ヴェローナ財団と共同制作した2つのコンサートをヴェローナの円形闘技場で上演する。8月18日には、当時最も革命的だった音楽家の才能に捧げる音と視覚のオマージュ『パガニーニ・パラダイス:スーパーライブ・イマーシブ・コンサート』が世界初演される。8月19日には、過去2回の完売を経て、聴覚と三次元映像を融合させた『ヴィヴァ・ヴィヴァルディ:四季イマーシブ・コンサート』が再演される。
『パガニーニ・パラダイス』は、ニコロ・パガニーニの超絶技巧的な楽曲と、パッヘルベル、アルビノーニ、ヘンデル、タルティーニ、フォーレ、バーバーらの楽曲を織り交ぜ、光から闇への音楽的・スペクタクルな旅を描く。天国と地獄を語る3幕構成で、人間の内面から宇宙の混沌までを表現する。アレーナ・ディ・ヴェローナ財団管弦楽団に加え、ヴァイオリニストのジョヴァンニ・アンドレア・ザノン、チェリストのエットーレ・パガーノ、フルート奏者のフェデリコ・アルターレが出演する。
ザノンは、これまでの『ヴィヴァ・ヴィヴァルディ』の成功やミラノ・コルティナ冬季五輪開会式への参加を経て再びアレーナの舞台に立つ。パガーノは2025年にアッビアーティ賞とICMAのクラシック賞を受賞し、ブリュッセルのエリザベート王妃国際音楽コンクールでイタリア人として初めて優勝した。アルターレは2026年のカール・ニールセン国際コンクールで優勝し、古楽から現代音楽まで幅広く活動している。
8月19日の『ヴィヴァ・ヴィヴァルディ』では、ザノンの指揮のもと、アレーナ・ディ・ヴェローナ財団管弦楽団の29名がヴィヴァルディの楽譜に忠実な演奏を行う。両公演とも、透明LEDスクリーンを用いた高度な技術により、三次元映像が舞台から観客席へと広がる演出がなされる。マルコ・バリッチが企画し、ステファニア・オピパリとクラウディオ・スブリオンがクリエイティブ・ディレクターを務める。映像制作は『パガニーニ・パラダイス』をKarmachinaが、『ヴィヴァ・ヴィヴァルディ』をMoving Dots(芸術監督:リノ・ステファノ・タリアフィエッロ)が担当する。