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🇯🇵 日本ピアノSPICE クラシック · 2026年5月29日 21:01 · ニュース· 約2分で読めます

内田光子、20年の時を経てベートーヴェン後期ソナタを再録音 サントリーホールでのライヴ盤をリリース

内田光子、20年の時を経てベートーヴェン後期ソナタを再録音 サントリーホールでのライヴ盤をリリース

日本語要約
ピアニストの内田光子が、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番〜第32番を収録したアルバム『ベートーヴェン・ライヴ~後期3大ソナタ』を2026年7月24日に発売する。2025年10月にサントリーホールで行われたライヴ録音で、2005年の録音以来20年ぶり、自身2度目にして最後の後期ソナタ録音となる。
全文(日本語)

世界的ピアニスト、内田光子が、ベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ第30番〜第32番(作品109〜111)を収録した最新アルバム『ベートーヴェン・ライヴ~後期3大ソナタ』をリリースする。国内盤の発売も決定した。

ベートーヴェン最晩年に書かれたピアノ・ソナタ第30番〜第32番は、ピアノ音楽の最高峰とも称される特別な存在である。深い内省と葛藤、そして静かな超越へ――従来のソナタ形式を超えた精神的世界は、今なお多くの演奏家と聴き手を惹きつけ続けている。

内田光子は、12歳でウィーン音楽院に入学し研鑽を積み、1970年のショパン国際ピアノ・コンクールでは日本人史上最高位となる第2位を受賞。その後、世界的ピアニストとして活躍を続け、グラミー賞を日本人クラシック演奏家最多となる2度受賞している。2009年には、音楽界への功績が認められ、英国エリザベス女王よりデイムの称号(DBE)を授与された。

内田にとって本作『ベートーヴェン・ライヴ~後期3大ソナタ』は、2005年録音・2006年リリースの後期ソナタ集以来、20年を経て再び向き合った録音であり、2度目にして最後の録音となる。録音は2025年10月、サントリーホールでのライヴ演奏を収録。日本でのライヴ録音作品としては、1991年のモーツァルト・イヤーに録音された『ライヴ・イン・コンサート 1991』以来となり、日本のファンにとっても大きな意味を持つ一枚となる。また本作は、2022年グラモフォン賞を受賞し、2023年グラミー賞にもノミネートされた『ディアベッリ変奏曲』に続く最新のベートーヴェン録音でもある。

アルバムに先行して、第30番の第1楽章が配信開始。内田光子『ベートーヴェン・ライヴ~後期3大ソナタ』は2026年7月24日(金)発売。

▼関連キーワード解説 (2)
内田光子人物・団体Wikipedia ↗

内田 光子 は、静岡県熱海市生まれのイギリス人のピアニスト、指揮者。ユニバーサルミュージック所属。

サントリーホール会場Wikipedia ↗

サントリーホール は、東京都港区赤坂一丁目にあるコンサートホール。アークヒルズの一画に1986年10月12日に開館した。敷地は森ビルが、建物は森ビルとサントリーホールディングスが所有し、公益財団法人サントリー芸術財団が運営する。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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