«Русские сезоны» привлекли внимание многочисленной аудитории
国際プロジェクト「ロシア・シーズン」がタイでシンフォニーコンサートなどを開催
タイで、年初に開始された国際プロジェクト「ロシア・シーズン」の夏期ブロックが終了した。この催しの主要なイベントとして、ウボンラーチャターニーでの写真展「ブリヤートの仏教」と、バンコクでのシンフォニーコンサート「ロイヤル・ベネボレンス」が挙げられる。
写真展はタイ北東部の有名なキャンドル・フェスティバルの期間中に開幕し、この宗教的な祭典の一部として組み込まれた。市の中心広場に展開された展示は、過去と現在の視覚的な対話を提供した。ブリヤート共和国国立博物館の所蔵品による20世紀初頭の貴重なアーカイブ写真(聖職者、装飾、ダツァンの建築)と、現代の写真家セルゲイ・タラセンコおよびアンナ・アラポワによる、今日の仏教芸術の美学を紹介する作品が展示された。
主要な音楽イベントの一つが7月末に行われた。タイ国王マハ・ワチラーロンコーン(ラーマ10世)の74歳の誕生日を記念したコンサート「ロイヤル・ベネボレンス」である。バンコクのタイ文化センターでは、第17回チャイコフスキー国際コンクールで第1位および金メダルを獲得したフルート奏者のソフィア・ヴィラントが、王立バンコク交響楽団の伴奏で出演した。指揮台にはイヴァン・ニキフォルチンが立った。プログラムにはメンデルスゾーンの作品と、リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」が盛り込まれた。
ソフィア・ヴィラントは「イヴァンと共に、観客の反応とステージ上で起こっていることの両方を楽しんだ」と語った。イヴァン・ニキフォルチンは、ロシアとバンコクの音楽家による共演を温かく迎えた地元聴衆から、演奏が高く評価されたと述べた。
「ロシア・シーズン」は、ロシア政府およびロシア文化省による旗艦国際プロジェクトである。10月と11月には、サンクトペテルブルクのボリショイ人形劇場、ボリス・エイフマン・バレエ団のアーティストらがバンコクを訪れる予定である。このサイクルは、エルミラ・カラハノワが参加するイルダル・アブドラザコフのコンサートで締めくくられる。
