「専門知識ゼロでも楽しめるコンサート」ござ×Budo×瀬戸かずや『ピアノでめぐる浮世絵』インタビューが到着
「専門知識ゼロでも楽しめるコンサート」ござ×Budo×瀬戸かずや『ピアノでめぐる浮世絵』インタビューが到着
日本の浮世絵と西洋のクラシック音楽を掛け合わせたコンサート『ピアノでめぐる浮世絵』が開催される。本公演は、生演奏に乗せて浮世絵作品を鑑賞し、ナビゲーターによる語りで浮世絵や江戸文化について学ぶという内容である。出演はピアニストのござ、Budo、ナビゲーターの瀬戸かずやの3名。
企画について、Budoは「新たな世界を見に行く感覚」と語り、ござは以前の『バレエの夢とピアノの調べ』での経験を引き合いに、浮世絵というテーマが演奏にどう反映されるかを楽しみにしていると述べた。瀬戸は司会経験がない中での挑戦であるとしつつ、新しい世界への期待を寄せた。
コラボレーションについて、ござはライブの雰囲気を本番までにブラッシュアップしていくと語り、Budoは瀬戸のナビゲートによる贅沢なコンサートであると評した。瀬戸は、弾き手側の感覚を知ることで、お客様だけでなく演奏者も誘っていく重要性を感じたと述べた。
演出やアプローチについて、ござは日本画と西洋音楽のすり合わせを課題とし、Budoは当時の人々が日本の絵を見て受けた衝撃を届けたいと語った。また、クラシックの楽曲に日本が影響を与えた歴史や、ドビュッシーなど日本と関係の深い作曲家の作品が演奏される予定である。
プロデューサーは、浮世絵が「小さな幸せを見つけて生きていこう」という思いで描かれたものであると説明し、専門知識がなくても楽しめるコンサートであると強調した。演奏予定曲としてショパンの「革命」などが挙げられ、浮世絵の猛々しさをクラシックで表現する試みも行われる。
最後に、出演者らは浮世絵の好きな作品として「神奈川沖浪裏」、「相馬の古内裏」、富士山を描いた作品などを挙げ、観客に向けて気構えずに楽しんでほしいとメッセージを送った。