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🇯🇵 日本ピアノレコ芸ONLINE · 2026年9月3日 15:01 · ニュース· 約1分で読めます

角野未来のデビュー・アルバムは ボニス、ドビュッシー、ラヴェルを通して フランス近代音楽の多層性を描いた注目盤!

ピアニスト角野未来が自身のレーベル「Appels」よりデビュー・アルバムをリリース

日本語要約
ピアニストの角野未来が、自身のレーベル「Appels」を立ち上げ、デビュー・アルバムをリリースした。メル・ボニスの《伝説の女たち》を中心に、ドビュッシーの《喜びの島》《月の光》、ラヴェルの《夜のガスパール》を収録。また、発売記念イベントとピアノリサイタルの開催も決定している。
全文(日本語)

ピアニストの角野未来が、自身のレーベル「Appels(アペール)」を立ち上げ、デビュー・アルバムをリリースした。本作は、近代フランスを代表するドビュッシーとラヴェルの作品に加え、同時代を生きた女性作曲家メル・ボニスの作品を中心に据えた構成となっている。

メル・ボニスのピアノ曲集《伝説の女たち》は、1898年頃から1922年にかけて書かれた作品群で、文学・神話・聖書に登場する女性像が描かれている。後期ロマン派の書法を用い、転調や官能的な響きによって各曲の情景が表現されている。

アルバムには以下の作品が収録されている。

・メル・ボニス:伝説の女たち(メリザンド、デズデモーナ、オフィーリア、ヴィヴィアン、ポイペー、サロメ、オンファレ)

・ドビュッシー:喜びの島、ベルガマスク組曲~月の光(CD限定収録)

・ラヴェル:夜のガスパール

録音は2026年2月および4月に行われた。レーベルはアペール、品番はTPCM00001。

また、アルバム発売を記念したイベントとリサイタルが開催される。

■「Appels」発売記念イベント

日時:2026年9月13日(日)14:00開演

場所:TOWER CLASSICAL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店8F)

出演:角野未来(ピアノ)

内容:ミニライヴ&サイン会

■角野未来ピアノリサイタル~ファーストアルバム発売記念~

日時:2026年9月30日(水)19:00開演

場所:浜離宮朝日ホール(東京)

出演:角野未来(ピアノ)

曲目:メル・ボニス《伝説の女性たち》、ラヴェル《クープランの墓》《亡き王女のためのパヴァーヌ》、ほか

関連キーワード解説 (5)
メル・ボニス人物・団体Wikipedia ↗

メラニー・ボニス は、フランスの女性作曲家。メル・ボニス 名義で盛んな創作・出版活動を繰り広げるが、近年まで作曲家としてはほぼ忘れ去られていた。鍵盤楽曲と室内楽曲を中心に再評価が進み、声楽曲(宗教音楽)も再発掘されるようになった。美しく印象的な旋律が特徴的な、調的な作風を採っている。

ドビュッシー人物・団体Wikipedia ↗

クロード・アシル・ドビュッシー は、フランスの作曲家。長音階・短音階以外の旋法と、機能和声にとらわれることのない自由な和声法などを用いて作曲し、その伝統から外れた音階と和声の用い方から、19世紀後半から20世紀初頭にかけて最も影響力を持った作曲家の一人。

ラヴェル人物・団体Wikipedia ↗

ジョゼフ・モーリス(モリス)・ラヴェル は、フランスの作曲家。『スペイン狂詩曲』やバレエ音楽『ダフニスとクロエ』『ボレロ』の作曲、『展覧会の絵』のオーケストレーションで知られる。

浜離宮朝日ホール会場Wikipedia ↗

浜離宮朝日ホール(はまりきゅうあさひホール)は、東京都中央区築地にある、朝日新聞東京本社内のホール。

喜びの島作品Wikipedia ↗

『喜びの島』 は、クロード・ドビュッシーによって、1904年に作曲されたピアノ独奏曲である。イ長調。4分の4拍子。リディア旋法に拠っている。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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