横浜みなとみらいホールで発達支援コンサート開催 - 公募ガイド
横浜みなとみらいホールで前田妃奈やハマのJACKが出演する発達支援コンサート「音と光の動物園」が開催
横浜みなとみらいホールでは、コミュニケーションや集団行動が苦手なお子さまと保護者を対象としたワークショップ&コンサート「音と光の動物園」を開催する。
前半は動物をかたどったペーパークラフトづくりや、iPadのARアプリを用いたデジタルアート体験などのワークショップを実施する。後半はアニメーションと共に楽しむコンサートで、お子さまの感性や感覚を磨く機会を提供する。
コンサートのパートは、注目のヴァイオリニスト・前田妃奈をソリストに迎え、NHK交響楽団のメンバーをはじめとする本格的なアンサンブル「ハマのJACK」が演奏を担う。4歳以上であればどなたでも参加が可能で、声が出ても途中で動いても問題ない。ホールでの音楽鑑賞に不安がある方でも安心して楽しめるよう、様々な工夫やサポートツールを用意して実施する。
「音と光の動物園」は、ペーパークラフトづくりやデジタルアートを用いたワークショップと、音楽と映像のコンサートで構成される親子参加型プログラムである。集団生活が得意でない、集中力に偏りがあるなどの特性を持つ子どもたちが芸術を楽しみ表現する喜びを体験し、コミュニケーション力や豊かな感性を養う機会を設ける。
本プログラムは、東京藝術大学COI拠点が公益財団法人ベネッセこども基金と連携し、特定非営利活動法人ADDS(自閉症児を支援する人の学びの場)の協力を得て2016年に開発された。横浜みなとみらいホールでは今回で5回目の実施となり、今回は初の試みとしてコンサートのみの参加者も募集する。
コンサートの曲目には、サン=サーンス《動物の謝肉祭》、ヴィヴァルディ《四季》より〈秋〉、クライスラー:美しきロスマリン、ヨハン・シュトラウスⅠ世:ラデツキー行進曲が含まれ、ヴィヴァルディ《四季》より〈秋〉にはAIを活用した映像同期システムによるアニメーションが付く。
ワークショップ後に開催する「音楽と映像のコンサート」は、ワークショップ参加者だけでなく4歳以上であればどなたでも参加できる。開催日は2026年12月6日で、会場は横浜みなとみらいホール小ホール・レセプションルームである。ワークショップ&コンサート参加は定員20組40名の無料事前申込制(申込締切11月8日)、コンサートのみ参加は無料(Peatix申込、自由席・先着順)となっている。
