Cellist Maria Elli Petridou Wins The 2026 World’s Biggest Stage Competition
チェリストのマリア・エリ・ペトリドゥが「2026 World’s Biggest Stage Competition」で優勝
18歳から29歳までのあらゆる国籍のチェリストを対象とした「World’s Biggest Stage Competition」チェロ部門が、このほどニューヨーク市で閉幕しました。
チェリストのマリア・エリ・ペトリドゥがグランプリを受賞しました。彼女は賞金5,000米ドルに加え、2026年9月にミネソタ州ミネアポリスのロシア美術館で行われるコンサート(出演料5,000米ドル)への出演権を獲得しました。また、第22回ウォーター・アイランド音楽祭の特集チェリストとしても出演します。
マリアは、2027年にニューヨークで開催される「World’s Biggest Stage」のオープニングで特集ソリストを務めるほか、2026-27シーズン中にコンクール創設者のジュリアン・ガルギウロと共に公立学校でのワークショップを3〜5回実施する予定です(日程は未定)。
準優勝のチェユン・リー、フランチェスコ・ステファネッリ、ジュリエット・ウルフの3名は、それぞれ1,500米ドルを受け取ります。
今年のコンクールの全演奏は、The Violin Channelで視聴可能です。
各ファイナリストは、作曲家兼ピアニストのジュリアン・ガルギウロが新たに作曲したチェロ・ソナタから1楽章を演奏しました。
優勝者は、観客(オンラインおよび決勝会場での参加者)による投票が50%、コンクールの歴代優勝者で構成される審査員団による評価が50%の割合で決定されました。
チェリストのマリア・エリ・ペトリドゥは2005年、ギリシャのテッサロニキ生まれです。4歳でチェロのレッスンを始め、16歳でテッサロニキ国立音楽院を卒業しました。現在はオーバリン音楽院に在籍しており、これまでに全ギリシャ音楽家コンクール、ユニバーサル・スターズ音楽コンクール、ウィーン国際音楽コンクール、ノース国際音楽コンクール、ジーナ・バッカウアー・ジュニア・リージョン・コンクールなどで受賞歴があります。