Chicago Opera Theater to Present World Premiere of ‘Trusted’
シカゴ・オペラ・シアター、新作オペラ『Trusted』の世界初演を発表
シカゴ・オペラ・シアターは、2025-26シーズンの締めくくりとして、COTの「ヴァンガード・イニシアチブ」を通じて開発された7作目の長編オペラ『Trusted』のコンサート形式による世界初演を行う予定です。
本作は、アーロン・イスラエル・レヴィンが作曲し、マレラ・マーティン・コッホが台本を担当しました。レヴィンがCOTのヴァンガード・コンポーザーとして在籍した2年間にわたって制作が進められました。
『Trusted』は5月30日、ファイン・アーツ・ビル内のスタデベーカー・シアターで上演されます。
COTの総監督ローレンス・エデルソンは声明で次のように述べています。「新作オペラは作曲家と台本作家の頭の中から完成された状態で生まれてくると思われがちですが、実際にはコラボレーションや実験、そして開発の各段階で作品に命が吹き込まれる機会を通じて、時間をかけて構築されるものです。昨秋、私たちは観客を招き、この刺激的な新作の初期バージョンを体験してもらっただけでなく、リズ・ラーマンの『クリティカル・レスポンス・プロセス』を通じてアーロンとマレラに貴重なフィードバックを提供してもらうなど、積極的に関わってもらいました。ワークショップのプロセスを公開することで、クリエイターに新たな視点をもたらすと同時に、新作オペラがどのようにして生まれるのかという過程を明らかにすることができました。最初のワークショップで得られた洞察は、アーロンとマレラが今回のコンサート世界初演に向けて作品を磨き上げる上で非常に重要な役割を果たしました。」
世界初演の指揮はエリ・チェンが務めます。キャストにはソプラノのトレイシー・キャンティンとメーガン・カサンダースが名を連ねています。