Violinist Koshirō Takeuchi Signs with KAJIMOTO
ヴァイオリニストの竹内鴻史郎がKAJIMOTOとゼネラル・マネジメント契約を締結
21歳の日本人ヴァイオリニスト竹内鴻史郎(Koshirō Takeuchi)が、このほど音楽事務所のKAJIMOTOと契約を結び、同事務所からゼネラル・マネジメントを受けることになった。
東京生まれの竹内は5歳でヴァイオリンを始めた。東京音楽大学付属高等学校を卒業後、現在はマンハッタン音楽院および東京音楽大学のアーティスト・ディプロマ・コースの全額免除特命奨学生として在籍し、原田幸一郎、ルーシー・ロバート、神尾真由子の各氏に師事している。
2026年にはモントリオール国際音楽コンクールのヴァイオリン部門で第1位およびバロック賞を受賞。2025年4月には、第1回イオン・ヴォイク国際ヴァイオリン・コンクールで第1位を獲得した。
また、第71回全日本学生音楽コンクール大阪大会、第72回全日本学生音楽コンクール(中学校の部)東京大会、第7回デザインK音楽コンクール(中学生の部)でも第1位を受賞している。
ロン=ティボー国際音楽コンクール、第57回パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール、第90回日本音楽コンクール、全国大会などでも入賞歴がある。
2023年には、サントリーホールで開催された今井信子80歳記念コンサートにて山田和樹の指揮のもと演奏した。その1年後には尾高忠明指揮の東京フィルハーモニー交響楽団と共演してデビューを飾り、これまでにジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー管弦楽団、フランス共和国親衛隊吹奏楽団、東京交響楽団などとも共演している。
最近では、サロン・ド・ヴィルトゥオージよりキャリア・グラントを授与された。
竹内は、2026年モントリオール国際音楽コンクール優勝の副賞として、カダメックス楽器コレクションから貸与されたグァルネリ・デル・ジェス「エクス=クリストファー・ウォーレン=グリーン」(1728–30年製)を使用している。
