タクティカートオーケストラ、第4回定期演奏会を開催 グスタフ・マーラー「交響曲第5番」の常識を打ち破る - ニコニコニュース
タクティカートオーケストラ、第4回定期演奏会を開催 グスタフ・マーラー「交響曲第5番」の常識を打ち破る
2026年11月8日(日)横浜みなとみらいホール 大ホールにて、『第4回タクティカートオーケストラ定期演奏会』が開催されることが決定した。
注目は、グスタフ・マーラーの交響曲 第1番から第4番までの精彩をダイジェスト形式で楽しめる新曲「マーラー5.0」。今回プログラミングされた「交響曲 第5番」に至る道筋を辿る試みとして、新進気鋭の作曲家・新垣隆に委嘱し、特別に書き下ろされたものだという。
その新曲と交響曲第5番を指揮するのは、韓国の民間団体として初めてマーラー交響曲全曲演奏に挑戦する「Mahlerian(マーラリアン)」プロジェクトを率い、大きな注目を集めている実力派「チンソル」。
タクティカートオーケストラは、どのような音楽が響き渡るのか予想のつかない演奏会に挑戦し、来場者に新鮮な音楽体験を届ける。
【新垣隆 プロフィール】
1970年東京都出身。桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業。作曲を南聡、中川俊郎、三善晃、ピアノを森安耀子に師事。2014年、桐朋学園大学の講師を依願退職。2015年「ピアノ協奏曲新生」、2016年「交響曲連祷Litany」、2021年「ジェニーハイ学園物語」、2023年「幽霊を主題とする」、2024年「交響的断章」、「『バラード』 ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏曲」を発表。2025年1月「舞台 THE GHOST」の音楽監督を担当。コンサート作品、バレエ、映画、ゲームなど多岐にわたる作曲を手がける。バンド「ジェニーハイ」にキーボードとして参加。2020年、大阪音楽大学客員教授に就任。2022年、有料配信プラットフォーム「シラス」にて『新垣隆の音楽室』を開設。日本現代音楽協会、日本演奏連盟会員。
【チンソル プロフィール】
韓国芸術総合学校にて指揮を専攻し、ドイツ・マンハイム国立音楽大学指揮科修士課程を修了。世界各地の著名オーケストラに招聘され、主要公演会場にて指揮を行う。2024〜25年にはイタリア・パレルモ国際音楽祭の開幕・閉幕公演の指揮者を務め、2026年より同音楽祭の常任芸術監督に就任予定。韓国の民間団体として初めてマーラー交響曲全曲演奏に挑戦する「Mahlerian」プロジェクトを率い、2026年の全曲完遂を目指している。現在、韓国文化芸術委員会委員、韓国芸術総合学校兼任教授を務めるほか、「Artisee」および「Mahlerian」の芸術監督、「FLASIC」のCEO兼芸術監督を務める。2024年「洪鎮基創造人賞」文化芸術部門、2026年「ソウル文化トゥデイ文化大賞」を受賞。高等学校教科書『音楽とメディア』にも掲載されている。

