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🇯🇵 日本オーケストラGoogle News JP 一般 · 2026年6月3日 08:31 · ニュース· 約1分で読めます

藤岡幸夫が新日本フィルと邦人作曲家の魅力を惹き出す! - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル

藤岡幸夫が新日本フィルと邦人作曲家の魅力を惹き出す! - ぶらあぼONLINE | クラシック音楽情報ポータル

日本語要約
2026年7月3日・4日、すみだトリフォニーホールにて新日本フィル「すみだクラシックへの扉」が開催される。指揮者・藤岡幸夫が「〈日本〉のオーケストラ音楽入門」と題し、芥川也寸志、伊福部昭、吉松隆の邦人作品3曲を取り上げる。
全文(日本語)

山田耕筰が日本人として最初の本格的な交響曲を作曲したのは1912年。それから一世紀以上経ち、数々の邦人作曲家が管弦楽曲を書いてきた。7月3日、4日開催の新日本フィル「すみだクラシックへの扉」は「〈日本〉のオーケストラ音楽入門」と題し、聴き応えのある邦人作品3曲をとりあげる注目の公演だ。指揮者の藤岡幸夫によるこだわりの選曲は名作というだけではなく、親しみやすく聴き映えのする曲ばかりだ。

芥川也寸志(1925〜89)の「交響管絃楽のための前奏曲」は東京音楽学校の卒業制作として書かれた作品。初演は作曲家の死後、1990年に行われた。低音や反復モチーフの使い方などに師・伊福部昭(1914〜2006)の影響が指摘されている。続く伊福部の「ヴァイオリンと管絃楽のための協奏風狂詩曲」(ヴァイオリン協奏曲第1番)では多方面で活躍中の木嶋真優が共演。ロマのヴァイオリン音楽のような民俗性を備えつつドラマ性もある作品で、華やかな技巧も含まれる。さらに伊福部のトレードマークでもある映画『ゴジラ』のあのフレーズも登場する。木嶋の勢いのあるソロに期待したい。最後を飾るのは吉松隆(1953〜)の交響曲第3番 op.75。30年近く前から実演、録音双方で吉松作品を積極的に取り上げてきた藤岡。すでにBBCフィルと録音している交響曲第3番は吉松らしいポップな感触もあり、聴きどころたっぷりなスケールの大きい一曲だ。日本のオーケストラ作品の魅力に開眼するコンサートとなるだろう。

公演情報:

藤岡幸夫(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団

すみだクラシックへの扉 第41回

2026.7/3(金)、7/4(土)各日14:00 すみだトリフォニーホール

関連キーワード解説 (8)
藤岡幸夫人物・団体Wikipedia ↗

藤岡 幸夫 は、日本の指揮者。東京都文京区出身。

新日本フィルハーモニー交響楽団人物・団体Wikipedia ↗

公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団 は、日本のオーケストラ。日本オーケストラ連盟正会員。

山田耕筰人物・団体Wikipedia ↗

山田 耕筰 は、日本の作曲家・指揮者。旧名、山田 耕作。

芥川也寸志人物・団体Wikipedia ↗

芥川 也寸志 は、日本の作曲家、指揮者。JASRAC元理事長。

伊福部昭人物・団体Wikipedia ↗

伊福部 昭(いふくべ あきら、 は、日本の作曲家。位階は従四位。

木嶋真優人物・団体Wikipedia ↗

木嶋 真優 は、日本のヴァイオリニスト。MIYAZAWA&Co.、ワタナベエンターテインメント所属。血液型A型。

吉松隆人物・団体Wikipedia ↗

吉松 隆 は、日本の作曲家。東京都渋谷区生まれ。

すみだトリフォニーホール会場Wikipedia ↗

すみだトリフォニーホールは、東京都墨田区錦糸にあるコンサートホール。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
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