中学生プロデューサー募集!みなとみらいで公演企画体験 - Koubo
横浜みなとみらいホールが2027年「こどもの日コンサート」の企画・制作を行う中学生プロデューサーを募集
横浜みなとみらいホールは「子どもたちが社会を学ぶ場」の創出を目的に、中学生がプロデューサーとなり「こどもの日コンサート」の企画・制作に取り組む事業を2021年度から実施している。これまでの公演では中学生の瑞々しい感性と柔軟なアイデアが来場者から好評を得てきた。2027年5月5日に開催する「こどもの日コンサート」に向けての準備が2026年12月よりスタートする。活動ではホールスタッフをはじめとするコンサート制作のプロによる指導を受けながら、構成台本の作成や演出アイデアの検討、広報活動等、様々な業務に挑戦する。
公募で集まった中学生が公演制作に携わる“中学生プロデューサー”は、2000年より続く横浜みなとみらいホールの名物企画「こどもの日コンサート」の関連事業として2021年にスタートした。毎年、ホールやオーケストラのスタッフ、舞台監督等、公演制作に関わる様々なプロと協力しながら、約半年に及ぶ準備に携わる。活動の中では、中学生プロデューサー同士だけではなくスタッフも含めて意見交換を行う場面もあり、お客様のニーズや、実現するために必要な経費や時間など具体的な点までスタッフと共に考えていく。様々な角度から公演制作に関わり考えることで、社会の仕組みを学ぶことができる点が本事業の大きな特徴である。
本事業では本番を含む全10回の活動日を予定している。曲順や構成の検討など公演内容に関わる回から、広報活動について学ぶ回、舞台スタッフやレセプショニスト(ご案内係)の業務を学ぶ回もあり、公演に関わるあらゆる仕事を学ぶことができる。公演当日は、舞台スタッフなどの舞台裏周りの担当と、レセプショニストなどのお客様対応の担当にわかれてホール内各所で活動する。1日2回公演のうちいずれか1回は客席で公演を鑑賞し、お客様の反応に間近で触れる機会を設ける。最終回は、活動や公演当日のお客様の様子等を振り返りながら良かった点・改善点を話し合い、次年度の公演へと繋げていく。この振り返りを経て、毎年夏休み期間には次回公演の企画会議を有志メンバーで実施する。
中学生プロデューサーたちのアイデアが形になる「こどもの日コンサート」は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるオーケストラの音色を間近で楽しめる毎年人気の公演である。毎年様々なテーマと、クラシック音楽をはじめとする様々なジャンルの楽曲を取り入れ、幅広い世代が楽しめる内容となっている。2027年も5月5日(水・祝)に開催される。
参加者募集の名称は「こどもの日コンサート2027」関連企画 中学生プロデューサーであり、参加対象は中学生(2027年4月1日時点で中学1~3年生、12~14歳)で募集人数は20名。活動期間は2026年12月12日(土)から2027年6月5日(土)まで。会場は横浜みなとみらいホールおよび京セラみなとみらいリサーチセンター6階 INNOVARION SQUARE。講師は横浜みなとみらいホール事業企画グループ職員ほかが務める。主催は横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、協力は京セラ株式会社みなとみらいリサーチセンター。参加者は現在募集中で、専用のWEBフォームより申込み、締切は2026年11月15日(日)23:59となっている。
