LFコンサート
LF CLASSICWorld Classical Music News
MENU
♪
Portal
メニュー
Category
カテゴリ
Sources
情報ソース
🇷🇺 ロシアオーケストラMuzykalnaya Zhizn · 2026年8月20日 21:01 · ニュース· 約3分で読めます

Омский камерный оркестр выпустит мини-альбом русской музыки

オムスク室内管弦楽団がロシア音楽のミニアルバムをリリースへ

日本語要約
オムスク州立室内管弦楽団は、首席指揮者グリゴリー・ヴェヴェルの指揮のもと、ミニアルバム『弦楽器のためのロシア音楽』の録音を完了した。マリインスキー劇場の音響監督イリヤ・ペトロフが録音を担当。アルバムにはカリンニコフ、アレンスキー、グラズノフ、ラフマニノフ、チャイコフスキー、スクリャービンの作品が収録され、2026年秋にリリース予定。
全文(日本語)

オムスク州立室内管弦楽団は、首席指揮者兼芸術監督のグリゴリー・ヴェヴェルの指揮のもと、新しいミニアルバム『弦楽器のためのロシア音楽』の録音作業を完了しました。このアルバムには、19世紀から20世紀の作曲家による作品が収録され、弦楽オーケストラの色彩の豊かさ、イメージの深さ、表現の可能性を明らかにします。

録音作業には、オムスクの音楽家たちと、ロシアを代表する録音専門家の一人であるマリインスキー劇場国立アカデミー劇場の音響監督イリヤ・ペトロフが参加しました。ペトロフの専門的なポートフォリオには、ワレリー・ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団によるニコライ・リムスキー=コルサコフのオペラ『金鶏』の録音など、大規模な音楽プロジェクトが含まれています。2017年にリリースされたこの作品は、アメリカのグラミー賞「最優秀オペラ録音」部門にノミネートされました。

グリゴリー・ヴェヴェルによれば、このようなレベルの巨匠がプロジェクトに参加したことは、楽団にとって大きな創造的成功となりました。「オーケストラやクラシック音楽を真に録音できる専門家は、今日それほど多くありません。イリヤ・ペトロフとは、彼がオムスク・ロシア民族合唱団のプロジェクト『ロシアの歴史の啓示』の録音に取り組んでいた時に知り合いました。その結果を聞いて、私はすぐに彼と協力したいと思いました。彼は最高レベルのプロフェッショナルです。多忙なスケジュールの中で時間を合わせ、私たちの楽団にとって特別な意味を持つこの録音を彼に託すことができたのは、大きな喜びです」とマエストロは語りました。

この協力関係は、専門的な関心だけでなく、相互の敬意から生まれたものです。2024年、イリヤ・ペトロフは夏のフェスティバル「大交響楽公園」に音響監督として招待されました。その際、マリインスキー劇場の専門家は初めてオムスク州立室内管弦楽団の生演奏を聴き、その演奏レベルを高く評価しました。

「オーケストラは私に非常に強い印象を与えました。音楽家たちとの仕事は容易で、相互理解と内面的なバランスを感じました。そのような瞬間に、音楽を(録音として)保存し、その喜びを聴衆と分かち合いたいという欲求が生まれます」とイリヤ・ペトロフは語りました。

新しいミックステープには、6人の傑出したロシア人作曲家の音楽がまとめられています。収録作品は、ワシーリー・カリンニコフの『セレナーデ』、アントン・アレンスキーの『チャイコフスキーの主題による変奏曲』、アレクサンドル・グラズノフの『弦楽オーケストラのための主題と変奏』、セルゲイ・ラフマニノフの『ヴォカリーズ』、ピョートル・チャイコフスキーの『弦楽セレナーデ』より「ワルツ」、そしてアレクサンドル・スクリャービンの『アンダンテとスケルツォ』です。

ミニアルバムのリリースは2026年秋に予定されています。このリリースは、オムスク州立室内管弦楽団の創立35周年記念シーズンに向けた聴衆への主要な贈り物の一つとなり、楽団史上初のフェスティバル「永遠の運動」に合わせて行われる予定です。

原文(抜粋)
Омский губернаторский камерный оркестр под управлением главного дирижера и художественного руководителя Григория Вевера завершил работу над записью нового мини-альбома «Русская музыка для струнных». В программу сборника войдут произведения композиторов XIX–XX веков, раскрывающие богатство красок, глубину образов и выразительные возможности струнного оркестра. Работа над записью объединила омских музыкантов и одного из ведущих российских специалистов в области звукозаписи – звукорежиссера Государственного академического Мариинского театра Илью Петрова. В его профессиональном портфолио – работа над записями крупных музыкальных проектов, в том числе над записью оперы Николая Римского-Корсакова «Золотой петушок» в исполнении оркестра Мариинского театра под управлением Валерия Гергиева. Выпуще
▼関連キーワード解説 (5)
マリインスキー劇場会場Wikipedia ↗

マリインスキー劇場 は、ロシアのサンクトペテルブルクにあるオペラと バレエ専用の劇場。ソビエト連邦時代 は、「キーロフ劇場」と呼ばれていた。

金鶏作品Wikipedia ↗

『金鶏』 は、ニコライ・リムスキー=コルサコフ作曲のオペラである。プロローグとエピローグを伴う3幕からなり、リムスキー=コルサコフが作曲した最後のオペラ(15作目)に当たる。

セレナーデ作品Wikipedia ↗

セレナーデ は、音楽のジャンルの1つで、夜に恋人の為に窓下などで演奏される楽曲を指す。あるいはそのような情景のことを指す。

チャイコフスキーの主題による変奏曲作品Wikipedia ↗

チャイコフスキーの主題による変奏曲 作品35aは、アントン・アレンスキーの作曲した弦楽合奏曲。演奏時間は約15分。

ヴォカリーズ作品Wikipedia ↗

ヴォカリーズ は、歌詞を伴わずに(しばしば1種類以上の)母音のみによって歌う歌唱法を指す。名称はフランス語の動詞 vocaliser(声にする、声だけで歌う)の派生名詞 (déverbal) である。母音唱法とも呼ばれる。主に発声練習の際に用いられるが、ヴォカリーズによって歌うことを指定した声楽作品も存在する。

出典: Wikipedia 日本語版(各項目の要約・CC BY-SA)
あわせて読みたい
次に読むなら
同じテーマの最近の記事
🇮🇹 イタリアオーケストラニュースGoogle News IT オケ10/3 19:04
フェニーチェ劇場管弦楽団が10月4日、ジュゼッペ・シノーポリを記念してメストレの第41回室内楽・交響楽シーズンを開幕
L’Orchestra del Teatro La Fenice inaugura sabato 4 ottobre la 41ª Stagione di Musica da Camera e Sinfonica di Mestre nel segno di Giuseppe Sinopoli - Comune di Venezia.
フェニーチェ劇場管弦楽団は、10月4日(土)にジュゼッペ・シノーポリの名のもとで、メストレの第41回室内楽・交響楽シーズンを開幕する。
🇯🇵 日本オーケストラニュースGoogle News JP オケ地方210/3 19:02
山形交響楽団にヴァイオリニストの小島孝恵が入団
山形交響楽団にヴァイオリスト 小島孝恵が入団 - dメニューニュース
山形交響楽団は公式WEBにて、9月21日付けでヴァイオリニストの小島孝恵が入団したことを発表した。担当セクションは1stヴァイオリンとなる。
小島孝恵山形交響楽団
🇩🇪 ドイツオーケストラニュースGoogle News DE アーティスト10/3 18:33
テオドール・クルレンツィスはなぜヨーロッパの舞台を満員にしながら沈黙を守るのか
Teodor Currentzis: Warum der Dirigent Europas Bühnen füllt und trotzdem schweigt - de.martincid.com
指揮者テオドール・クルレンツィスがヨーロッパの舞台を満員にしながらも沈黙を守り続けている理由についての記事。
タグ
イリヤ・ペトロフマリインスキー劇場ロシア音楽のための弦楽器金鶏セレナーデチャイコフスキーの主題による変奏曲弦楽オーケストラのための主題と変奏ヴォカリーズ弦楽セレナーデアンダンテとスケルツォ
原文を読む → Muzykalnaya Zhizn
この記事をシェア
X でシェアFacebookLINE
← 記事一覧に戻る